|
|
イノウエ カズヒト
Inoue Kazuhito 井上 和仁 所属 神奈川大学 化学生命学部 生命機能学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(生物科学領域) 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2021/03/26 |
発表テーマ | 海氷珪藻Porosira glacialis株の被殻形態の観察と 脂肪酸組成の解析 |
発表学会名 | 令和3年度日本水産学会春季大会 |
主催者 | 日本水産学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京海洋大学品川キャンパス |
発表者・共同発表者 | 内田英伸, 佐藤剛, 穴井豊昭, 西本右子,堤浩一, 井上和仁, 鈴木祥弘 |
概要 | 海産植物プランクトンである珪藻類は地球上で最も多くの物質生産を行う。寒冷水域に生息する珪藻は冬季の海面の結氷環境にも適応する生理学的な機構を保有する。本研究では、海氷の裏面より単離した珪藻培養株の被殻微細形態を観察、種を同定するとともに、その越冬メカニズムを解明するため、同株の脂肪酸組成について解析を試みた。 |