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タムラ タダヒサ
Tamura Tadahisa 田村 忠久 所属 神奈川大学 工学部 応用物理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(応用物理学領域) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/03/13 |
発表テーマ | CALETによる5年間の軌道上観測の成果と展望 |
発表学会名 | 日本物理学会 第76回年次大会(2021年) |
主催者 | 日本物理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | オンライン開催 |
発表者・共同発表者 | 鳥居祥二, 赤池陽水, 小林兼好, 浅岡陽一A, 田村忠久B, 森正樹C, 浅野勝晃A, 福家英之D, 日比野欣也B, 市村雅一E, 笠原克昌F, 片岡龍峰G, 片寄祐作H, 加藤千尋I, 川久保雄太J, 三宅晶子K, MOTZ HolgerL, 宗像一起I, 中平聡志D, 奥野祥二B, 小沢俊介M, 坂本貴紀N, 清水雄輝B, 塩見昌司O, 寺澤敏夫A, 常定芳基P, 山岡和貴Q, 柳田昭平R, 吉田篤正N, 吉田健二F, 他CALETチーム |
概要 | TeV領域電子観測による近傍加速源及び暗黒物質の探索を主要な目的としたCALorimetric Electron Telescope (CALET)は、2015年8月19日にJAXA種子島宇宙センターから打上げられ,国際宇宙ステーション日本実験棟船外実験プラットフォームに設置されて、当初予定の約5年間の観測運用を順調に実施している。 本講演では、これまでの運用概要と電子、原子核成分、ガンマ線に加えて、重力波源の電磁波成分や太陽モジュレーションの観測成果と今後の展望について報告する。 |