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オオカワ ヒロム
Okawa Hiromu 大川 啓 所属 神奈川大学 国際日本学部 歴史民俗学科 神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 歴史民俗資料学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/10/19 |
発表テーマ | コメント:「いのち」「生存」「福祉」の発想と方法 |
発表学会名 | 政治経済学・経済史学会2013年度秋期学術大会 パネルディスカッション「『いのち』『生存』『福祉』の関係史―方法的提言」 |
主催者 | 政治経済学・経済史学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 下関市立大学 |
概要 | 「福祉」「いのち」「生存」をテーマとした研究グループ(福祉社会研究会)で企画したパネルディスカッションにてコメントを担当した。報告者は、大門正克氏、沢山美果子氏、長谷川貴彦氏。本研究グループには、報告者の三氏と応募者を含む、日本史とイギリス史の研究者13名が参加している。コメントでは、3報告の共通点や相違点を中心に論点を5点に整理した。そのうえで、各氏の研究領域と福祉政策のそれとのズレに着目して、それぞれの研究の発想と方法についての考察を提示した。 |