ミナモト クニヒコ   Minamoto Kunihiko
  源 邦彦
   所属   神奈川大学  外国語学部 英語英文学科
   職種   助教
発表年月日 2022/06/11
発表テーマ 社会言語学と社会学の人種主義的親和性―黒人社会言語学を事例として―
発表学会名 第70回北海道社会学会大会
主催者 北海道社会学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 ZOOM
開催期間 2022/06/11~2022/06/11
発表者・共同発表者 源 邦彦
概要 戦後を中心に構築された社会学における人種問題に関するディスコースには2つの特徴がある。1)構造機能主義、2)カラーブラインド主義がそうである。1960年代の米社会言語学の萌芽期のみならず、今日の黒人言語学者を主体とする社会言語学にも根強く継承されている。