イシハマ シンジ   Ishihama Shinji
  石濱 慎司
   所属   神奈川大学  経営学部 国際経営学科(体育)
   職種   准教授
発表年月日 2001/06
発表テーマ カービング技術の違いがスキー滑走時の呼気ガス・筋電図に及ぼす影響 プルークボーゲンにおける上級者と初中級者の比較
発表学会名 第9回日本運動・スポーツ科学学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 横浜
発表者・共同発表者 石濱慎司 石井哲次 上田大 森田恭光 鈴木英夫 弘卓三
概要 カービングスキーを装着して、プルークボーゲン滑走中の筋電図、呼気ガス、ビデオ映像の分析から、上級者と初中級者の特徴を検討した。その結果、1.プルークボーゲン滑走時のEMGは、初級者、上級者とも前脛骨筋、内側広筋および外側広筋が大きく、後傾姿勢になる初級者は、上級者よりもEMGが大きくなった。2.緩斜面のプルークボーゲン滑走時における酸素摂取からみた運動強度は、技術レベルの差にほとんど影響されないと論じた。