研究者情報 | 神奈川大学

トミヤ　レイコ Tomiya Reiko 富谷　玲子所属神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科神奈川大学大学院人文学研究科欧米言語文化専攻（言語教育・応用言語学コース）職種准教授
発表年月日	2018/11/25
発表テーマ	日本語学習支援者と日本語教師は共存できるか？―地域日本語教育人材を捉えなおす―
発表学会名	日本語教育学会　2018年秋季大会
学会区分	全国学会
発表形式	ポスター
単独共同区分	共同
開催地名	プラザヴェルデ（静岡県沼津市）
発表者・共同発表者	足立祐子（新潟大学）松岡洋子（岩手大学）林さと子（津田塾大学）宇佐美洋（東京大学）安場淳（中国帰国者支援・交流センター）富谷玲子（神奈川大学）今村和宏（一橋大学）
概要	日本語教育には多様な人材が関与している。国内では、大学等の留学生のほかに、定住外国人を対象とした日本語教育の重要性が非常に高まっている。日本語教育人材に関しては、専門性の有無・対応する教育・支援内容などが複雑に絡み合い、共通の枠組みがない状態が続いている。これまでに国内で行われた調査研究に基づいて、これらの枠組みの整理を行った。