タカハシ カズユキ   Takahashi Kazuyuki
  髙橋 一幸
   所属   神奈川大学  外国語学部 英語英文学科
    神奈川大学大学院  人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語教育・応用言語学コース)
   職種   教授
発表年月日 2018/09/23
発表テーマ 中学校も「授業は英語で」と 指導過程再考 ② ― 生徒の「気づき」を促す文法事項の口頭導入編
発表学会名 日本教育アクションリサーチ・ネットワーク(jeARn)第8回全国大会
主催者 日本教育アクションリサーチ・ネットワーク(jeARn)
学会区分 全国学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
単独共同区分 単独
開催地名 神奈川県横浜市(神奈川大学)
概要 新学習指導要領で求められる授業もふまえ、micro視点で単位授業の指導過程を検討した。
昨年度の千葉大会では教科書本文の概要の口頭導入後に英語での「やり取り」(interaction) を通して詳細理解を促す “Q-A Reading” を紹介したので、今大会では、英語で進めながら生徒の意味と構造、使い方への気づきを促し、運用力を培う文法の帰納的口頭導入の理論と手順を示し、中1三単現の文法導入を実演した。