ヤマグチ カズオ   Yamaguchi Kazuo
  山口 和夫
   所属   神奈川大学  理学部 化学科
   職種   教授
発表年月日 2015/11
発表テーマ 光分解性リンカーを用いた高分子材料の開発、
発表学会名 第24回ポリマー材料フォーラム
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(招待・特別)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 山口和夫
概要 我々は、すでにカルボン酸、アルコール、アミン、チオールなどの官能基を2-ニトロベンジル誘導体として保護したシランカップリング剤の合成、これらを用いたガラスやシリコンウェハの表面修飾とフォトマスクを用いた光照射による官能基のパターニング法の開発について報告している。2-ニトロベンジル誘導体は、光で除去可能な有機合成ための保護基として開発され、その後ATPなどの生体関連化合物を光照射で発生させるケージド化合物として広く利用されてきた。最近では、感光性分子として、高分子科学、材料科学の分野でも非常に注目を集めている。本講演では、2-ニトロベンジル構造で連結された4種類の光分解性リンカーの合成、これらを用いた光応答性の表面修飾剤とブロックポリマーを中心とする高分子材料の開発に関する我々の最近の成果について紹介した。