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(最終更新日:2022-12-09 16:58:36)
マツモト カツヤ
Matsumoto Katsuya
松本 和也
所属
神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科
神奈川大学大学院 外国語学研究科 欧米言語文化専攻(国際日本文化研究)
職種
教授
■
専門分野
日本近現代文学, 日本近現代演劇史, 日本近現代美術史 (キーワード:昭和10年代、文学場、言説分析、太宰治、平田オリザ)
■
学位等
博士(文学)
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著書・論文歴
1.
著書
文学と戦争 言説分析から考える昭和一〇年代の文学場 (単著) 2021/11
2.
著書
『日中戦争開戦後の文学場 報告/芸術/戦場』 (単著) 2018/03
3.
著書
『現代女性作家の方法』 (単著) 2018/03
4.
著書
後藤隆基編『〈3・11〉後の表現を考える』 (共著) 2017/09
5.
著書
松本和也編『テクスト分析入門 小説を分析的に読むための実践ガイド』 (共著) 2016/10
6.
著書
『昭和一〇年代の文学場を考える 新人・太宰治・戦争文学』 (単著) 2015/03
7.
著書
『平田オリザ 〈静かな演劇〉という方法』 (単著) 2015/01
8.
著書
『川上弘美を読む』 (単著) 2013/03
9.
著書
『太宰治の自伝的小説を読みひらく 「思ひ出」から『人間失格』まで』 (単著) 2010/03
10.
著書
『昭和十年前後の太宰治 〈青年〉・メディア・テクスト』 (単著) 2009/03
11.
論文
「文化総合会議 近代の超克」同時代受容分析 (単著) 2022/04
12.
論文
〈3・11〉をモチーフとした現代美術 -藤井光《あかい線に分けられたクラス》(2021)を中心に (単著) 2022/03
13.
論文
南方徴用作家の自己成型 : 高見順「ノーカナのこと」 (単著) 2021/09
14.
論文
川端康成『雪国』同時代受容分析 (単著) 2021/06
15.
論文
井伏鱒二『花の町』を読み直す――軍政下昭南市における「骨董」 (単著) 2018/12
16.
論文
同時代のなかの「文学非力説」論議 (単著) 2018/10
17.
論文
死者とともに生きることと〝景〟――坂元裕二『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 (単著) 2018/09
18.
論文
横光利一「純粋小説論」同時代受容分析──昭和一〇年代における社会性 (単著) 2017/03
19.
論文
〈箱〉と“書くこと”─村上春樹研究の更新(リニユーアル)にむけて (単著) 2015/03
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■
学会発表
1.
2014/07/05
川端康成「高原」連作から考える文学場一面(2014年度立教大学日本文学会大会)
2.
2016/09/17
坂元裕二ドラマにおける〈3・11〉──『最高の離婚』・『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』を中心に(立教大学日本学研究所第56回研究例会)
3.
2016/12/03
明治末年の『白樺』掲載郡虎彦戯曲──「腐敗すべからざる狂人」を中心に(日本近代文学会北陸支部大会)
■
本学関連サイト
1.
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