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(最終更新日:2024-08-27 23:20:50)
ヤマモト シンタロウ
Yamamoto Shintaro
山本 信太郎
所属
神奈川大学
国際日本学部 国際文化交流学科
神奈川大学大学院
人文学研究科 欧米言語文化専攻(歴史・社会コース)
職種
教授
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■ 専門分野
西洋史, イギリス近世史, イギリス宗教改革 (キーワード:ウェールズ)
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■ 学歴・学位
1.
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1997/04~2007/03
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立教大学大学院 文学研究科 史学専攻 博士課程単位取得満期退学
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2.
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2007/09 (学位取得)
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立教大学大学院 博士(文学)
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3.
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1995/04~1997/03
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立教大学大学院 文学研究科 史学専攻 修士課程修了 修士(文学)
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4.
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1991/04~1995/03
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関西学院大学 文学部 史学科西洋史専修 卒業
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■ 学位等
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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よくわかるイギリス近現代史 2-15頁 (共著) 2018/05
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2.
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著書
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ヘンリ8世の迷宮 イギリスのルネサンス君主 108-134頁 (共著) 2012/07
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3.
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著書
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はじめて学ぶ イギリスの歴史と文化 43-51頁 (共著) 2012/07
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4.
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著書
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イングランド宗教改革の社会史 ミッド・テューダー期の教区教会 (単著) 2009/03
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5.
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論文
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ウェールズと宗教改革 −ウェールズ語聖書の誕生 複合国家イギリスの地域と紐帯 57-84頁 (単著) 2022/11
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6.
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論文
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イングランド宗教改革とウェールズ辺境評議会 人文学研究所報 (64),21-38頁 (単著) 2020/09
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7.
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論文
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聖ウィニフリッドの泉とモスティン家 −近世ウェールズの一ジェントリについての覚え書き 人文研究 (200),139-168頁 (単著) 2020/03
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8.
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論文
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イングランド宗教改革と大学 大学史研究 (29) (単著) 2020
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9.
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論文
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ウェールズにおける聖なる泉への巡礼 −中世から近世の聖ウィニフリッドの泉 自然・人間・神々―時代と地域の 交差する場 149-183頁 (単著) 2019/03
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10.
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論文
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16-17世紀前半のイングランド宗教改革と反カトリック キリスト教と寛容−中近世の日本とヨーロッパ 169-186頁 (単著) 2019/02
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11.
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論文
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エドワード6世治世初年のロンドンにおけるフランス国王フランソワ1世の葬儀 史苑 78(1),229-248頁 (単著) 2018/02
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12.
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論文
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パー爺さん(オールド・パー)とその時代 –近世イング ランドの長寿者の物語 人文研究 (190),157-175頁 (単著) 2016/12
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13.
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論文
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イングランド宗教改革とエドワード6世治下の教会財産目録 人文研究 (184),119-141頁 (単著) 2014/12
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14.
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論文
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イングランド宗教改革とウェールズ 人文研究所報 (52),77-94頁 (単著) 2014/08
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15.
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論文
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ブリテンにおける1534年と1560年 -二つの宗教改革による新たな連携と断絶 ヨーロッパ宗教改革の連携と断絶 75-90頁 (共著) 2009/05
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16.
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論文
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イングランド宗教改革史研究をめぐってー『ヒストリカル・リサーチ』A.G.ディケンズ特集号に寄せて 西洋史学 (224),39-52頁 (単著) 2007/03
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17.
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論文
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イングランド宗教改革期の教区教会と教会巡察 西洋世界の歴史像を求めて 115-133頁 (単著) 2006/07
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18.
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論文
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エドワード6世治下の宗教改革政策における教区への書籍設置-Book of HomiliesとParaphrases of Erasumus 関学西洋史論集 (25),35-48頁 (単著) 2002/03
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19.
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論文
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16世紀ラドロウにおける都市と教区ーイングランド宗教改革史研究の前提としてー 史苑 61(1),31-50頁 (単著) 2001/11
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20.
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論文
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イングランド宗教改革とチャントリの解散ーコヴェントリの事例からー 西洋史学 (194),1-22頁 (単著) 1999/09
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21.
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その他
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あとがき1 イギリス革命史研究会からみた英仏革命合同研究会 比較革命史の新地平 イギリス革命・フランス革命・明治維新 313-318頁 (単著) 2022/05
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22.
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その他
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書評「伊藤剛史・後藤はる美編『痛みと感情のイギリス史』(東京外国語大学出版会、2017年)」 128(9),1442-1453頁 (単著) 2019/09
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23.
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その他
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2015年の歴史学界 回顧と展望 近代イギリス 史学雑誌 125(5),337-341頁 (単著) 2016/05
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24.
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その他
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書評:岩井淳『ピューリタン革命の世界史 –国際関係のなかの千年王国論-』ミネルヴァ書房、2015年 メトロポリタン史学 (11),78-88頁 (単著) 2015/12
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25.
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その他
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書評「岩根圀和『スペイン無敵艦隊の悲劇 イングランド遠征の果てに』(彩流社、2015年)」 神奈川大学評論 81 (単著) 2015/07
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26.
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その他
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書評:岩井淳編『複合国家イギリスの宗教と社会 ブリテン国家の創出』ミネルヴァ書房、2012年 ピューリタニズム研究 95-97頁 (単著) 2013/03
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27.
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その他
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翻訳:パトリック・コリンスン編『オックスフォード ブリテン諸島の歴史6 16世紀 1485年-1603年』 慶應義塾大学出版会 110-151頁 (共著) 2010/12
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28.
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その他
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書評:青柳かおり『イングランド国教会 包括と寛容の時代』彩流社、2008年 史苑 69(合併),215-222頁 (単著) 2009/03
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29.
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その他
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書評:今関恒夫『バクスターとピューリタニズム 17世紀イングランドの社会と思想』ミネルヴァ書房 2006年 イギリス哲学研究 (31),55-57頁 (単著) 2008/03
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30.
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その他
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事典項目執筆:イギリス哲学・思想事典 (共著) 2007/11
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31.
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その他
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翻訳:第5章 P.J.コーフィールド「クリストファ・ヒル 知の軌跡ー聖書的プロテスタンティズムからヒューマニスト・マルキシズムへー」 岩井淳・大西晴樹編『イギリス革命論の軌跡 ヒルとトレヴァ=ローパー』 103-130頁 (共著) 2005/02
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32.
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その他
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書評:近藤和彦編『長い18世紀のイギリス その政治社会』山川出版社、2002年 史苑 63(1),132-136頁 (単著) 2002/11
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■ 学会発表
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■ 所属学会
1.
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2021/08~
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イギリス女性史研究会
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2.
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2019/12~
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大学史研究会
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3.
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2019/09~
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日本ケルト学会
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4.
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2016/06~
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中国四国歴史学地理学協会
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5.
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2012/04~
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史学会
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6.
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2011/04~
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歴史学会
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7.
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2013/01~2018/12
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∟ 理事
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8.
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2008/05~
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歴史学研究会
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9.
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2008/05~2010/05
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∟ 委員
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10.
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1999/09~
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比較都市史研究会
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11.
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1997/04~
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関学西洋史研究会
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12.
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1995/04~
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日本西洋史学会
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13.
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1995/04~
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立教大学史学会
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■ 資格・免許
1.
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1995/03
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高等学校地理歴史科一種免許状(平6高1第1969号・兵庫県教育委員会)取得
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■ 社会における活動
1.
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2017/09
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香川公民館「国際理解講座」講師
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2.
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2011/09
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NHK文化センター講師
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3.
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2009/06
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めぐろシティカレッジ講師
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4.
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2007/04
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朝日カルチャーセンター講師
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.
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2020/04~
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イギリス宗教改革と「プロテスタント国家」再考:イギリスの統合と分離の淵源を探 る 基盤研究(B) (キーワード:宗教改革、プロテスタント国家、イングランド、ウェールズ、スコットランド)
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2.
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2017/04~2022/03
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複合国家イギリスの形成と地域的連鎖 −多元的地域世界の解明− 基盤研究(B)
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■ 講師・講演
1.
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2008/11
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ブリテンにおける1534年と1560年ー二つの宗教改革による新たな連携と断絶(日本女子大学)
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■ メールアドレス
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■ 科研費研究者番号
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■ 本学関連サイト
1.
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「神大の先生」サイトページ
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