研究者情報 - 平井　裕久

（最終更新日：2024-12-06 20:25:25）

  ヒライ　ヒロヒサ   Hirai Hirohisa
  平井　裕久
   所属   神奈川大学工学部経営工学科

神奈川大学大学院工学研究科工学専攻（経営工学領域）

神奈川大学大学院経営学研究科国際経営専攻

職種教授

■ 専門分野

会計学　（キーワード：管理会計、経営分析、企業価値評価）

■ 学歴・学位

2000/10～2004/03

大阪大学大学院基礎工学研究科情報数理系博士課程修了

■ 学位等

博士（工学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	デジタル技術の進展と会計情報（共著） 2023/07
2.	著書	企業グループの管理会計（共著） 2021/11
3.	著書	やさしいデータ分析基礎（共著） 2021/09
4.	著書	日本企業の予算管理の実態（共著） 2018/01
5.	著書	企業グループの管理会計（共著） 2017/11
6.	著書	「見積る」「測る」将来会計の実務（共著） 2017/11
7.	著書	企業と会計の道しるべ（共著） 2017/04
8.	著書	原価計算セミナー（共著） 2015/04
9.	著書	Excelによるデータ分析入門（共著） 2015/03
10.	著書	目白大学経営研究所ライブラリ⑤会計学の諸問題（共著） 2013/11
11.	著書	高大連携と能力形成（共著） 2013/03
12.	著書	工業簿記システム論（共著） 2012/04
13.	著書	企業と会計（共著） 2011/10
14.	著書	Ｓｔａｔａで計量経済学入門（第2版）（共著） 2011/05
15.	著書	原価計算入門（共著） 2011/03
16.	著書	経営・経済を学ぶための数学（共著） 2010/11
17.	著書	管理会計レクチャー　（上級編）（共著） 2008/08
18.	著書	管理会計 (会計学叢書) （共著） 2008/08
19.	著書	経営管理会計ハンドブック（共著） 2008/03
20.	著書	現代会計学の基礎（共著） 2007/11
21.	著書	Ｓｔａｔａで計量経済学入門（共著） 2007/02
22.	論文	情報システムの活用とＩＴ化に係る分析産業経理 84(2),136-155頁（共著） 2024/07
23.	論文	Form 10-Kのテキストを使用した不正会計検知モデルの研究―文献レビューを通した課題と展望― イノベーション・マネジメント 21 （共著） 2024/03
24.	論文	待ち行列と混雑コストが利益に与える影響會計 205(3),282-296頁（共著） 2024/03
25.	論文	日本企業の英文有価証券報告書におけるMD&Aセクションのトーン・可読性と将来業績との関係経営分析研究 37,1-14頁（共著） 2024/03
26.	論文	トーン分析における会計専門極性辞書の利用可能性産業經理 83(4),41-50頁（共著） 2024/01
27.	論文	アンケート調査の集計結果とその鳥瞰的分析産業経理 83(2),141-167頁（共著） 2023/07
28.	論文	“資金繰り”から考える経営企業会計 75(6),844-845頁（単著） 2023/06
29.	論文	有価証券報告書の“テキスト”は何を語るのか企業会計 75(5),695-697頁（単著） 2023/05
30.	論文	予算目標の困難度と予算業績の関連に対するワークモチベーションの媒介効果管理会計学 31(1) （共著） 2023/03
31.	論文	会社分割の適時開示情報とそのテキスト分析大阪経大論集 73(6) （共著） 2023/03
32.	論文	財務指標とローデータを利用した不正会計検知モデルの精度比較経営システム学会 39(3) （共著） 2023/03
33.	論文	Fraud Detection by Focusing on Readability of MD&A Disclosure: Evidence from Japan Journal of Forensic and Investigative Accounting 14(2) （共著） 2022/12
34.	論文	テキスト分析特別委員会最終報告書 21-24頁（単著） 2022/08
35.	論文	情報関連技術の投資と会計情報特別委員会最終報告書 67-76頁（共著） 2022/08
36.	論文	旅行情報サイトにおけるランキングと口コミ内容の関係性日本経営工学会論文誌 73(1),15-26頁（共著） 2022/04
37.	論文	事前不正確率の違いによるロジスティック回帰を用いた不正会計の検知モデルの検知精度高崎経済大学論集 64(4),107-128頁（共著） 2022/03
38.	論文	機械学習を用いた倒産予知モデルの研究神奈川大学工学研究 March　2022(5) （共著） 2022/03
39.	論文	日本企業における不正会計のタイプ別検知モデルの構築産業經理 81(4),126-140頁（共著） 2022/01
40.	論文	会社分割における適時開示とそのテキスト情報に関する基礎的分析大阪経大論集 72(2),87-107頁（共著） 2021/07
41.	論文	会計学研究の潮流と今後の課題経営システム 30(2) （共著） 2021/01
42.	論文	Corporate Rating Model using Threshold Optimization and XGBoost The International Conference on Industrial and Mechanical Engineering and Operations Management （共著） 2020/12
43.	論文	会社分割制度における開示手続と開示情報のテキスト分析大阪経大論集 71(4),1-25頁（共著） 2020/10
44.	論文	日本企業のグローバル経営における予算管理の有効性－国内・海外子会社の管理の比較研究－原価計算研究 44(1),156-168頁（共著） 2020/08
45.	論文	併用方式におけるウェイトの推定と評価：ＴＯＢデータによる検証商経論叢 55(第3・4),87-100頁（共著） 2020/03
46.	論文	投資意思決定に関する実態調査産業経理 79(3) （共著） 2019/10
47.	論文	日本企業の国内・海外子会社に対する予算管理は成果を生むか？企業会計 71(5) （共著） 2019/05
48.	論文	日本企業における直接原価計算とCVP分析の実態産業経理 79(1),173-193頁（共著） 2019/04
49.	論文	税負担削減行動、利益調整行動、およびBTDの一致性が価値関連性に及ぼす影響について大阪学院大学商・経営学論集 43(1),1-14頁（共著） 2017/09
50.	論文	工程別計算におけるFIFOの計算構造と仕掛品評価への影響原価計算研究 41(1),90-102頁（共著） 2017/07
51.	論文	MD&A情報の可読性が将来業績に及ぼす影響 : テキストマイニングによる分析経営分析研究 33,87-101頁（共著） 2017/03
52.	論文	持株会社化の制度と企業価値の創造大阪経大論集 67(4),37-54頁（共著） 2016/11
53.	論文	Effect of Management Maturity Levels on Inter-organizational Management in Value Chain Relations Journal of Modern Accounting and Auditing 12(2) （共著） 2016/02
54.	論文	わが国企業の会計システムの実態に関する調査産業経理 75(1) （共著） 2015/04
55.	論文	会社分割制度による信用リスクと企業価値の関連性大阪経大論集 65(6) （共著） 2015/03
56.	論文	先入先出法による累加法の検討管理会計学 23(1),3-19頁（共著） 2015/03
57.	論文	企業組織間マネジメントと戦略的マネジメント・コントロールシステム : 日本製造業のグローバル化と製造・営業ネットワークの形成 Business research 1059 （共著） 2014/11
58.	論文	買収企業の短期及び長期株価効果経済学会WP 014(01－01) （共著） 2014/01
59.	論文	会社分割制度の法的変遷とその検証大阪経大論集 64(4) （共著） 2013/11
60.	論文	予算編成に関する分析産業経理 73(3) （共著） 2013/10
61.	論文	アンケート調査の集計結果とその鳥瞰的分析産業経理 73(1) （共著） 2013/04
62.	論文	株式市場における生産性指標を用いた人的資本情報の評価に関する分析年報経営分析研究 29 （共著） 2013/03
63.	論文	限界生産性指標が市場に与える影響について大阪学院大学企業情報学研究 11(3) （共著） 2012/03
64.	論文	併用方式におけるウェイトの推定高崎経済大学論集 53(1) （共著） 2010/06
65.	論文	企業合併規制とその検証大阪経大論集 61(1) （共著） 2010/05
66.	論文	併用方式による企業価値評価－加重平均におけるウェイトの問題に焦点を当てて－原価計算研究 34(2),103-115頁（共著） 2010/05
67.	論文	ディシジョン・ツリーを用いた企業価値予測に関する一考察大阪学院大学流通・経営学論集 34(3) （共著） 2009/03
68.	論文	利益持続性の検証における推定課税所得の有用性愛知経営論集 159 （共著） 2009/02
69.	論文	企業合併における法的変遷とその検証大阪経大論集 59(4) （共著） 2008/11
70.	論文	会計利益と課税所得の差異が有する情報と利益の持続性日本経営工学会論文誌 58(3) （共著） 2007/08
71.	論文	小売業における売上高予測名古屋商科大学総合経営・経営情報論集 52(1) （単著） 2007/08
72.	論文	日本におけるBTD情報に関する一考察名古屋商科大学総合経営・経営情報論集 51(2) （共著） 2007/03
73.	論文	販売費および一般管理費のコスト・ビヘイビア管理会計学 14(2),15-27頁（共著） 2006/03
74.	論文	企業予算管理の新たな潮流－ＩＴ化･連結経営時代の企業予算制度－産業経理 64(1) （共著） 2004/04
75.	論文	企業評価のための決定木モデルの構築年報経営分析研究 20 （共著） 2004/03
76.	論文	為替を考慮したＣＶＰ分析の展開産業経理 63(3) （共著） 2003/10
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■ 学会発表

1.	2025/02	Effect of Length of Training Data Periods on Accuracy of Accounting Fraud Detection Models（15th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management(IEOM)）
2.	2025/02	The Impact of Explanatory Variable Patterns and Learning Techniques Used on Real Estate Price Estimation Models in Japan（15th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management(IEOM)）
3.	2024/12	NNを用いた首都圏における不動産価格推定モデルの変数寄与度に関する検討（日本経営システム学会第73回全国研究発表大会）
4.	2024/12	不正会計検知におけるベンフォードの法則の適用可能性（日本経営システム学会　第73回研究発表大会）
5.	2024/11	職場のダイバーシティがマネジャーの予算スラック創出行動に与える影響（日本管理会計学会 2024年度第3回フォーラム）
6.	2024/10	不正調査報告書に対するLDAによる不正会計の手口に関するトピック抽出（日本経営工学会秋季大会）
7.	2024/10	英文有価証券報告書の開示企業・未開示企業の株主構成の違い（日本経営工学会秋季研究大会）
8.	2024/09	Analysing Whether Underperforming Managers Use a Positive Tone in the Management Discussion and Analysis Section（3rd Australian Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
9.	2024/09	Does the Decrease in Vocabulary Specificity During Accounting Fraud Help to Detect Accounting Fraud?（3rd Australian Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
10.	2024/09	Impact of Trends in Actual EPS and Achievement of Management's Forecasts on Investors Decision-Making（3rd Australian Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
11.	2024/09	Non-linear Relationship Between Working Capital Management and Profitability in Japanese Companies（3rd Australian Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
12.	2024/09	The Effect of Manager-Subordinate Context on Budgetary Slack（3rd Australian Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
13.	2024/09	監査人の意思決定スタイルがKAMのテキスト特性に及ぼす影響について（日本監査研究学会第47回全国大会）
14.	2024/08	Impact of Queues and Congestion on Costs and Profits.（2024 Annual Meeting of the American Accounting Association）
15.	2024/08	大学評価におけるレピューテーション指標の研究（日本教育情報学会第 40 回年会）
16.	2024/05	有価証券報告書の情報量，トーン，センチメントと将来業績との関係（日本分類学会第43回大会）
17.	2024/05	財務指標とテキスト特徴量を用いた不正会計検知モデル（日本分類学会第43回大会）
18.	2024/05	部下との関係が部門マネジャーの予算報告における予算スラック創出行動に与える影響（日本経営工学会春期研究大会）
19.	2024/03	日本企業の決算説明会におけるトーン・センチメントと業績の関係（2023年度AEAJ ワークショップ）
20.	2024/03	ガバナンスに関する特徴量とコスト考慮型学習による不正会計検知モデル構築（2023年度AEAJ ワークショップ）
21.	2023/12	Relationship between Earnings Briefing Transcripts Tone and the Reaction of Financial Markets for Chinese Listed Companies（The 7th Asian Conference of Management Science and Applications (ACMSA 2023)）
22.	2023/11	Analysis of Determinants of Regional Attractiveness in the "Regional Brand Survey"（2nd Australian International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
23.	2023/11	“Bag of Words”アプローチによる不正会計検知モデルにおける特徴量数と分類アルゴリズムの精度比較（日本経営システム学会第71回全国研究発表大会）
24.	2023/11	Do male and female investors use different information when assessing stock valuation and trustworthiness?（2nd Australian International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
25.	2023/11	Do the Descriptions in the MD&A Section Contribute as a Red Flag for the Early Detection of Fraudulent Accounting Firms in Japan?（2nd Australian International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
26.	2023/11	Relationship between textual characteristics of MD&A Sections in English Annual Securities Reports of Japanese Companies and Future ROE（2nd Australian International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
27.	2023/11	The Relationship between managers Vocal Characteristics in net Conferences and Performance（2nd Australian International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
28.	2023/11	内部統制の脆弱性の規定要因を説明変数とした不正会計検知モデルの検知精度（日本経営システム学会第71回全国研究発表大会）
29.	2023/11	日本企業の決算説明会におけるトーンの測定尺度と業績の関係（日本経営システム学会第71回全国研究発表大会）
30.	2023/11	複数の会計極性辞書に基づくトーンと業績との関係（日本経営システム学会第71回全国研究発表大会）
31.	2023/10	「地域ブランド調査」における地域の魅力度とその規定要因が地価平均価格に与える影響（日本経営工学会春期研究大会）
32.	2023/10	転職サイトにおける従業員満足度の評点と業績および株価の関係（日本経営工学会秋季研究大会）
33.	2023/08	予算目標の困難度と予算業績の関係に対する予算修正の影響（日本管理会計学会 2023年秋季大会）
34.	2023/06	Building a Model for the Detection of Fraudulent Accounting Using Textual Information from the MD&A Section of Japanese Companies（8th North American International Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
35.	2023/06	Impact of Working Capital Management on Future Profitability in Japanese Companies（8th North American International Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
36.	2023/06	The Impact of the Explanatory Variable Patterns and Learning Techniques Used on the Real Estate Price Estimation Models in Japan（8th North American International Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
37.	2023/06	The Impact of the Information of Management Forecast Achievement on Japanese Investors' Decision-Making（8th North American International Conference on Industrial Engineering and Operations Management (IEOM)）
38.	2023/06	香港取引所・台湾取引所の中国上場企業における決算説明会謄本のトーンと累積超過リターンの関係（日本経営工学会春期研究大会）
39.	2022/12	MD&A情報のトーンと将来業績の関係（日本経済会計学会第3回秋季大会）
40.	2022/12	日本企業の英文有価証券報告書におけるMD&Aパートの可読性・トーンと将来業績との関係（日本経済会計学会第3回秋季大会）
41.	2022/11	利益の安定性とMD&Aのトピックとの関係（日本経営工学会秋季大会）
42.	2022/11	「地域ブランド調査」における地域の魅力度が不動産価格に与える影響（日本経営工学会秋季大会）
43.	2022/11	媒介中心性と次数中心性を考慮した不正会計検知モデルの構築と精度（日本経営工学会秋季大会）
44.	2022/11	日本企業の有価証券報告書におけるMD&Aの情報量・トーンと将来業績の関係（日本経営工学会秋季大会）
45.	2022/11	転職サイトにおける従業員評価に対するROA，企業規模および自己資本比率の影響（日本経営工学会秋季大会）
46.	2022/11	電車通勤にかかる疲労コストと住みやすさが家賃に与える影響（日本経営工学会秋季大会）
47.	2022/10	CARTによる競合他社との購買者特性の比較分析（日本経営システム学会第69回全国研究発表大会）
48.	2022/10	媒介中心性に基づく変数選択による不正会計検知モデルの構築と精度（日本経営システム学会第69回全国研究発表大会）
49.	2022/10	日本企業の英文有価証券報告書におけるMD&Aパートの可読性とトーンが将来業績に与える影響（日本経営システム学会第69回全国研究発表大会）
50.	2022/10	経営者予想の予想誤差を考慮した不正会計検知モデルの検知精度（日本経営システム学会第69回全国研究発表大会）
51.	2022/10	ネット・カンファレンスにおける音声特性が企業業績に与える影響（日本経営システム学会第69回全国研究発表大会）
52.	2022/08	投資姿勢によるIT投資と企業価値の関係（日本管理会計学会2022年度年次全国大会）
53.	2022/06	経営者予想の達成度を考慮した不正会計検知モデルの検知精度（日本経済会計学会第39回年次大会）
54.	2022/05	事前不正確率の違いによるロジスティック回帰を用いた不正会計の検知モデルの検知精度（日本経営工学会春期研究大会）
55.	2022/05	ネットワーク分析に基づく変数の選択と不正会計検知モデルの構築（日本経営工学会春期研究大会）
56.	2022/05	ローデータを利用した不正会計検知モデルの構築（日本経営システム学会第68回(2022年春季) 全国研究発表大会）
57.	2022/05	日本企業の有価証券報告書におけるMD&Aの情報量が将来業績に与える影響（日本経営工学会春期研究大会）
58.	2022/05	日本企業の英文有価証券報告書等における複雑さと業績との関係（日本経営工学会春期研究大会）
59.	2022/05	電車通勤にかかる疲労コストと家賃との関係性（日本経営工学会春期研究大会）
60.	2022/03	Analysis of Customer Characteristics for Customer Segmentation Classified by Share of Wallet: A Case Study of a Japanese Food Manufacturing Company（The 12th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
61.	2022/03	Building the Model for Detecting Different Types of Accounting Fraud in Japanese Companies（The 12th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
62.	2021/11	Share of Walletを用いた顧客属性の分析（日本経営工学会秋季研究大会）
63.	2021/11	ライフサイクルステージ別のCCCを改善することによる効果の違い（日本経営システム学会第6回(2021年秋季) 全国研究発表大会）
64.	2021/11	楽天トラベルにおける口コミのトピックが総合顧客満足度に与える影響（日本経営工学会秋季研究大会）
65.	2021/05	CCCと短期運転資金管理（日本経営システム学会第66回(2021年春季) 全国研究発表大会）
66.	2021/05	予算目標の困難度，達成志向的ワークモチベーション，予算業績に関する定量的研究（日本管理会計学会関西・中部部会）
67.	2021/05	ロジスティック回帰による目的別不正会計の検知（日本経営工学会春期研究大会）
68.	2021/05	座標空間上で原価計算や生産管理を行うシステム，及びアロー図の提案（日本経営工学会春期研究大会）
69.	2021/05	旅行情報サイトにおける口コミのトピックがランキングに与える影響（日本経営工学会春期研究大会）
70.	2021/05	日本企業のCCCにみる短期運転資金管理（日本経営工学会春期研究大会）
71.	2021/05	株式の保有関係を考慮した機械学習による企業格付の推計（日本経営システム学会第66回(2021年春季) 全国研究発表大会）
72.	2021/05	機械学習による不正会計の検知（日本経営システム学会第66回(2021年春季) 全国研究発表大会）
73.	2021/05	食品製造会社における固定収益会計の差異分析の適用事例研究（日本経営工学会春期研究大会）
74.	2021/03	Building a Model for Detecting Accounting Fraud in Tokyo Stock Exchange Listed Companies Using Machine Learning Method（The 11th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
75.	2021/03	Relationship between the Power Law Distribution of the Number of TV Viewer's Contact with Commercials and Advertising Expenditure（The 11th Annual International Conference on Industrial Engineering and Operations Management）
76.	2020/12	Corporate Rating Model using Threshold Optimization and XGBoost（3rd International Conference on Industrial and Mechanical Engineering and Operations Management）
77.	2020/10	XGBoostとクラス閾値の最適化を用いた企業格付けの研究（日本経営工学会秋季研究大会）
78.	2020/10	旅行情報サイトにおけるランキング順位と口コミ内容の関係性（日本経営工学会秋季研究大会）
79.	2020/08	顧客関係性に基づく収益管理の事例研究（日本管理会計学会2020年度年次全国大会）
80.	2020/05	機械学習を用いた企業格付けの研究（日本経営システム学会第64回全国研究発表大会）
81.	2019/11	Is the Japanese MD&A Information is different from English information?: A Comparison between Fraud Firms and Non-Fraud Firms（15th Annual Conference (APMAA 2019)）
82.	2019/10	CORPORATE LIFECYCLE CONTINUITY AND EXECUTIVE COMPENSATION IN JAPAN（10TH EIASM CONFERENCE ON PERFORMANCE MEASUREMENT AND MANAGEMENT CONTROL）
83.	2019/09	グローバル経営における予算管理の有効性：国内・海外子会社の管理の比較研究（日本原価計算研究学会第45回全国大会）
84.	2019/08	Fraud Prediction Using MD&A Information: Evidence from Japan（2019 Annual Meeting of the American Accounting Association）
85.	2019/08	併用方式による企業価値評価の実証的検証（日本管理会計学会 2019年度年次全国大会）
86.	2019/03	Fraud Prediction Using MD&A Information: Evidence from Japan（2019 Forensic Accounting Research Conference）
87.	2019/03	Impact of Corporate Performance and Firm Size on Executive Compensation in Japan: Study based on Corporate Lifecycle（2019 American Accounting Association, Southwest Region）
88.	2019/03	循環型サプライチェーンにおける最適再生産・発注政策に関する研究（日本経営工学会春季研究大会）
89.	2018/12	Optimal Production Policy for a Closed-Loop Supply Chain System with Disruption Risks（The 19th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems）
90.	2018/11	Is There a Possibility to Predict Fraud Using MD&A? : Evidence from Japan（the 13th World Congress of Accounting Educators and Researchers）
91.	2018/11	THE ACCOUNTING ISSUES IN PROCESS COSTING WITH FIFO（The 30th Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues）
92.	2018/10	Closed-Loop Supply Chain models with Uncertain Demand and Random Yield in Presence of Supply Disruption（The 6th International Workshop on Production and Logistics）
93.	2018/10	部品供給量における不確実性を考慮した循環型サプライチェーンの研究（日本経営工学会秋季研究大会）
94.	2018/08	The Cumulative Method with FIFO in Process Costing Systems（2018 Annual Meeting of the American Accounting Association）
95.	2018/06	日本におけるMD&Aを利用した不正予想の可能性（日本経営分析学会第35回年次大会）
96.	2018/05	供給リスクを考慮した閉ループ・サプライチェーンに関する研究（日本経営工学会春季研究大会）
97.	2017/12	機械学習の進化と経営への活用（日本経営分析学会第３３回秋季大会）
98.	2017/11	Readability of MD&A extracted from iXBRL: Computational linguistic approach（The 29th Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues）
99.	2017/07	第三者割当増資における制限付新株予約権の価値評価-事例からみる問題点（日本管理会計学会 2017年度第2回フォーラム）
100.	2016/11	The Process Costing in the FIFO Perspective（The 28th Asian-Pacific Conference on Internation Accounting Issues）
101.	2016/09	工程別計算におけるFIFOの計算構造と仕掛品評価への影響（日本原価計算研究学会第42回全国大会）
102.	2016/05	将来業績に影響を与える非財務情報の分析（日本経営分析学会第33回年次大会）
103.	2016/05	税負担削減行動と利益の価値関連性について（日本経営工学会春季研究大会）
104.	2015/10	The Relationship between Executive Compensation and Corporate Performance in terms of Corporate Life-cycles in Japan（EIASM Conference on Performance Measurement and Management Control）
105.	2015/09	企業グループの価値評価」『企業グループ・マネジメントのための管理会計（日本会計研究学会スタディグループ最終報告）
106.	2014/09	企業グループの価値評価」『企業グループ・マネジメントのための管理会計（日本会計研究学会スタディグループ中間報告）
107.	2014/06	The Relationship among Corporate Life Cycles and Executive Compensation in Japan（IABE International Academy of Business and Economics）
108.	2013/09	工程別計算における累加法・先入先出法の検討（日本管理会計学会 2013年度全国大会）
109.	2013/05	財務指標と従業員関連指標に関する実証研究（日本経営工学会春季研究大会）
110.	2012/05	市場における人的資本情報の有用性（日本経営分析学会第29回年次大会）
111.	2012/04	株価と労働環境の関連性について（日本管理会計学会 2012年度第１回フォーラム）
112.	2011/11	企業価値とインタンジブルズ情報の価値関連性に関する実証研究（日本経営工学会春季研究大会）
113.	2011/06	ＴＯＢにおける買付価格の算定に関する実証研究（日本経営分析学会第28回年次大会）
114.	2010/10	企業価値に影響を与えるインタンジブルズ情報に関する検証（日本経営工学会春季研究大会）
115.	2009/09	併用方式による企業価値評価（日本原価計算研究学会第35回全国大会）
116.	2008/10	財務指標等を用いた企業価値変化に関する決定木モデルの検討（日本経営分析学会第24回秋季大会）
117.	2007/09	申告所得推定モデルに関する研究（日本会計研究学会第66回大会）
118.	2007/05	企業価値の変化に影響を与える要因の分析（日本経営工学会春季研究大会）
119.	2006/05	利益等の持続性低下の指標としてのBook-Tax Differences～総差異の分析を中心として～（日本経営工学会春季研究大会）
120.	2005/05	企業評価のための会計データによる企業分類（日本経営工学会春季研究大会）
121.	2003/09	企業評価における決定木モデルの構築（日本経営分析学会第19回秋季大会）
122.	2003/09	売上高予測と企業評価（日本管理会計学会第1回関西中部部会）
123.	2002/05	税引前利益と課税所得の差異に関する実証研究（日本経営工学会春季研究大会）
124.	2001/08	ノンパラメトリック回帰を用いた原価分解（日本計算機統計学会第15回シンポジウム）
125.	1999/07	多段階回帰分析法による原価関数の推定（日本管理会計学会第2回フォーラム）
126.	1998/11	多段階区間回帰分析法を用いたＣＶＰ分析（日本経営工学会秋季研究大会）
127.	1998/11	我が国における管理会計学研究方法の実態調査（日本管理会計学会第3回フォーラム）
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■ 職歴

1.	2017/04～	財務省財務総合政策研究所研修部講師
2.	2015/04～2017/03	高崎経済大学キャリア支援センター長
3.	2014/04～2017/03	高崎経済大学経済学部教授
4.	2009/04～2014/03	高崎経済大学経済学部准教授
5.	2008/04～2009/03	高崎経済大学経済学部専任講師
6.	2007/09～2008/03	名古屋商科大学会計ファイナンス学部准教授
7.	2004/09～2007/08	名古屋商科大学会計ファイナンス学部専任講師
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■ 主要学科目

会　計　学

■ 所属学会

1.	1997～	日本管理会計学会
2.	2014～2017	∟ 理事
3.	2017～2020	∟ 常務理事
4.	2023～	∟ 常務理事
5.	2023～	∟ 編集委員会委員
6.	2003～	日本経済会計学会(旧：日本経営分析学会)
7.	2014～	∟ 理事
8.	2017～	∟ 編集委員会委員
9.	2018～2019	∟ 東日本部会　副部会長
10.	2022～2024	∟ Associate Editor
11.	2024～	∟ 常務理事
12.	2004～	日本会計研究学会
13.	2022/04～	∟ 入会資格審査委員会委員
14.	2005～	日本原価計算研究学会
15.	1998	日本経営工学会
16.	2011～2015	∟ 庶務委員会委員
17.	2019～	∟ 財務委員会委員
18.	2021～	日本経営システム学会
19.	2003～	日本計算機統計学会
20.	2007～2019	日本ディスクロージャー学会(現：日本経済会計学会)
21.	2017～2019	∟ Associate Editor
22.	2018～	日本ファイナンス学会
23.	2008～	American Accounting Association
24.	2008～	Asian-Pacific Conference on International Accounting
25.	2009～	Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues
26.	2024～	日本分類学会
27.	2024～	日本監査研究学会
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■ 社会における活動

1.	2013/01	ラジオ高崎「ラジオゼミナール」
2.	2010/04	「時をこえて夢をつなぐ」日経ストックリーグ2010
3.	2010/02	ラジオ高崎「ラジオゼミナール」
4.	2009/12	高崎経済大学公開ゼミ「ゼミナール方式」

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2023/03	企業の組織再編における定性情報開示の法的検討競争的資金等の外部資金による研究
2.	2022/04～2025/03	顧客価値を考慮した併用方式による企業価値評価の研究基盤研究(C) （キーワード：企業価値評価 / 併用方式 / 顧客価値）
3.	2019/12～2021/08	会社分割におけるテキストマイニングを用いた企業の開示情報と企業価値の関連性競争的資金等の外部資金による研究
4.	2017/04～2020/03	類似企業比較法を用いた企業価値評価に関する実証研究基盤研究(Ｃ) （キーワード：会計学 / 企業価値評価）
5.	2016/04～2019/03	予算管理論の再構築：グローバル経営におけるダイナミックな環境適応を切り口に挑戦的萌芽研究（キーワード：管理会計 / アクションリサーチ / 予算管理論）
6.	2014/04～2017/03	人的資本情報と併用方式による企業価値に関する実証研究基盤研究(C) （キーワード：企業価値評価）
7.	2014/04～2017/03	企業再編制度に関する法律・会計・ファイナンスの横断的実証研究基盤研究(C) （キーワード：企業集団 / 内部統制 / 企業再編 / 会社分割 / 信用力 / デフォルト確率）
8.	2013/04～2016/03	戦略的CSR経営のためのクラスター・イノベーションとコントロールシステムの研究基盤研究(B) （キーワード：産業クラスター / マネジメントコントロール / 戦略管理会計 / ASEAN経済圏 / イノベーション / グローバル事業経営 / 統合報告 / アセアンの産業集積 / 企業間マネジメント / 戦略的コントロール / 戦略的CSR / 産業クラスターの分析 / グローバル企業活動 / グローバルM&A / 戦略的コントロールシステム / アクターネットワーク）
9.	2013/04～2017/03	日本企業の税負担と企業価値との関連性についての実証研究基盤研究(C) （キーワード：会計学 / 企業価値 / 税負担削減行動 / ガバナンス / 株式パフォーマンス）
10.	2010/04～2014/03	企業価値評価をめぐる会計・ファイナンス的実証研究と法的問題に関する横断的研究基盤研究(C) （キーワード：企業価値 / 企業再編 / 会社分割 / 会社法制の見直しに関する中間試案 / 株式買取請求権 / 情報開示 / 株式買取請求 / インタンジブルズ / 人的資本 / 合併 / 組織再編 / 東京証券取引所 / 適時開示）
11.	2010/04～2012/03	企業価値評価の併用方式に関する実証研究若手研究(B) （キーワード：企業価値評価 / 併用方式）
12.	2008/12	Ｍ＆Ａにおける企業価値評価についての実証研究競争的資金等の外部資金による研究
13.	2008/04～2011/03	申告所得公示制度の廃止が及ぼす影響についての実証分析基盤研究(C) （キーワード：申告所得公示制度 / 税負担削減行動 / 実効税率 / 会計利益と課税所得の差異(BTD) / 利益調整行動 / BTD / 課税所得 / 情報内容 / 会計利益と課税所得の差異 / 課税所得の情報内容 / 税負担削減行動(tax aggressiveness) / tax aggressiveness）
14.	2007/12	公開企業の企業再編による企業評価の実証結果とその法的問題に関する横断的研究競争的資金等の外部資金による研究
15.	2007/04～2008/03	企業評価における売上高と原価の予測に関する研究若手研究(B) （キーワード：企業評価 / 会計学 / 企業価評価 / 統計学）
16.	2007/04～2009/03	ディスクロージャーの最適水準およびその経済的影響の探求基盤研究(B)
17.	2006/04～2007/03	会計利益と課税所得の差が有する情報の有用性に関する実証的研究基盤研究(C)
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■ ホームページ

神奈川大学　管理会計研究室

高崎経済大学　ゼミHP

■ 受賞学術賞

1.	2017/12	日本経営分析学会学会賞(論文の部)：日本経営分析学会 (MD&A情報の可読性が将来業績に及ぼす影響：テキストマイニングによる分析)
2.	2015/03	日本経済新聞社 NOMURA Award(特別協賛社賞)
3.	2006/08	日本管理会計学会奨励賞：日本管理会計学会

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ