研究者情報 - 東郷　佳朗

（最終更新日：2022-11-22 13:18:30）

  トウゴウ　ヨシロウ   Togo Yoshiro
  東郷　佳朗
   所属   神奈川大学法学部法律学科/自治行政学科

神奈川大学大学院法学研究科法律学専攻（担当：法社会学）

職種准教授

■ 専門分野

法社会学, 基礎法学　（キーワード：法社会学、動物法）

■ 著書・論文歴

1.	著書	森林資源を活かした「グリーンリカバリー」―地域循環共生、新しいコモンズの構築（共著） 2021/03
2.	論文	森林資源木質バイオマスエネルギーの持続的利用を活用したと持続可能な地域循環システムを促進する社会・経済的取組環境情報科学 50(2) （共著） 2021/07
3.	論文	川本裁判の展開と影響―刑事司法における正義とは何か 53(3) （単著） 2021/03
4.	論文	コモンズをめぐる法と権利―コモンズの新しいかたちを求めてグローカル環境政策研究論集（単著） 2017/03
5.	論文	法と動物―動物の比較法社会論のために神奈川大学法学部50周年記念論文集（単著） 2016/03
6.	論文	鳥獣保護法改正によせて神奈川大学グローカル環境政策研究所所報 (3) （単著） 2015/03
7.	論文	公害の法社会学―戒能法学の一断面『法と民主主義』 (476) （単著） 2013/03
8.	論文	希少種の保護をめぐる相克―イリオモテヤマネコを事例として『神奈川大学評論』 (68),113-121頁（単著） 2011/03
9.	論文	国家の法と社会の法―法社会学における「法」の概念神奈川法学 39(2.3),97-122頁（単著） 2007/03
10.	論文	コモンズをめぐる権利の動態―慣行水利権の現代的意義に寄せて『法社会学』 (58),235-247頁（単著） 2003/03
11.	論文	農業政策における市場化とグローバリゼーションの進行―新旧農業基本法の比較を中心に『法の科学』 (32),172-184頁（単著） 2002/08
12.	論文	「日本社会の法化」によせて『法の科学』 (27),265-271頁（単著） 1998/07
13.	論文	農業水利権の現代的構造『法社会学』 (50),135-139頁（単著） 1998/03
14.	論文	福島法学の学問的遺産に学ぶ―『福島正夫著作集』完結によせて『法律時報』 69(1),90-97頁（共著） 1997/01
15.	論文	環境保全型地区計画の策定プロセスに関する研究『住宅総合研究財団研究年報』 (22),213-225頁（共著） 1996/03
16.	論文	食糧管理制度の法社会的考察『農業法研究』 (30),118-130頁（単著） 1995/04
17.	その他	動物園と法神奈川大学法学研究所研究年報 (33) （単著） 2016/03
18.	その他	書評：小林仁・川瀬博・石川孝之著『池子の森のエコフィロソフィ』『神奈川大学評論』 (74) （単著） 2013/03
19.	その他	書評：藤岡美恵子・中野憲志編『福島と生きる』『神奈川大学評論』 (73),216頁（単著） 2012/11
20.	その他	書評：佐土原聡・小池文人・嘉田良平・佐藤裕一編『里山創生』『神奈川大学評論』 (72),152頁（単著） 2012/07
21.	その他	書評：島林樹『公害裁判 ―イタイイタイ病訴訟を回想して』『神奈川大学法学研究所ニュースレター』 (15),11頁（単著） 2011/03
22.	その他	希少種保護へのコミットメント―アマミノクロウサギからイリオモテヤマネコへ『神奈川大学法学研究所ニュースレター』 (14),5-7頁（単著） 2009/03
23.	その他	動物の比較法社会論―フォアグラの使用禁止をめぐって『神奈川大学法学研究所ニュースレター』 (11),5-6頁（単著） 2008/03
24.	その他	書評：藤田正・吉井蒼生夫編著『日本近現代法史（資料・年表）』『神奈川大学法学研究所ニュースレター』 (9),10頁（単著） 2007/07
25.	その他	書評：『来栖三郎著作集　法律家・法の解釈・財産法』『神奈川大学法学研究所ニュースレター』 (6),9頁（単著） 2006/06
26.	その他	清水誠先生を囲む座談会―市民法論をめぐって『神奈川大学法学研究所研究年報』 (23),113-186頁（共著） 2006/03
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■ 研究課題・受託研究・科研費

2005/04～

慣習法上の権利の現代的意議、国家の法と社会の法の相互関係、生物多様性の法社会学個人研究

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ