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(最終更新日:2022-12-09 16:58:35)
イワハタ タカヒロ
Iwahata Takahiro
岩畑 貴弘
所属
神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科
職種
教授
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専門分野
言語学, 英語学 (キーワード:情報のなわ張り理論、終助詞、多言語間の比較表現研究)
■
学歴・学位
1.
1992/09~1998/06
ハーバード大学 人文科学大学院 言語学科 博士課程修了 Ph.D(言語学)
■
学位等
Ph.D.(言語学)
■
著書・論文歴
1.
論文
発話速度と伝達情報量についての言語間比較 人文研究 185,49-78頁 (単著) 2015/03
2.
論文
英語と日本語の構文選択における差異について 人文研究 175,95-122頁 (単著) 2011/12
3.
論文
「情報のなわ張り理論」再考 人文研究 172,55-79頁 (単著) 2010/12
4.
論文
日本語の終助詞「ね」を通してみる「共有」と「コミュニケーション」について(第
2 部) 『神奈川大学人文研究』第168集 79-111頁 (単著) 2009/09
5.
論文
日本語の終助詞「ね」を通してみる「共有」と「コミュニケーション」について(第1部) 『神奈川大学人文研究』第167集 51-114頁 (単著) 2009/03
6.
論文
「共有情報」に関わる言語表現の対照研究 『神奈川大学人文研究』第165集 61-76頁 (単著) 2008/09
7.
論文
「共有」という概念について 『神奈川大学人文研究』第162集 45-59頁 (単著) 2007/09
8.
論文
情報のなわ張り理論と英語の間接表現 『神奈川大学人文研究』第159集 103-123頁 (単著) 2006/09
9.
論文
情報のなわ張り理論から見た「おめでとう」 『神奈川大学人文研究』156集 105-126頁 (単著) 2005/09
10.
論文
英語の文頭副詞類の機能について 武内道子編『副詞的表現をめぐって―対照研究―』(ひつじ書房) 89-115頁 (単著) 2005/03
11.
論文
読点の使用とその決定要素について 『神奈川大学人文研究』第154集 51-82頁 (単著) 2004/12
12.
その他
「インプット」という学び方 学問への誘い (単著) 2011/12
13.
その他
ネイティブに英語を直してもらいました ベレ出版 (共著) 2006/06
14.
その他
Step Ahead -Multi-task approach to language production Macmillan Language House (共著) 2006/01
15.
その他
その言い方は不自然です 『英語教育』54巻3号(大修館書店) 24頁 (単著) 2005/05
16.
その他
学校英語をネイティブの英語に変換する ベレ出版 (共著) 2004/12
17.
その他
ふたりで練習 初級英会話ワークブック ベレ出版 (共著) 2003/11
5件表示
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■
学会発表
1.
2000/11
読点使用の多寡に関する文章間の差異についての考察(日本言語学会第121回大会)
2.
1991/06
心理的距離認知機構とコソア(日本言語学会第101回大会)
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2013~
異文化語用論研究 個人研究
2.
2005~
多言語間の比較表現研究 個人研究
3.
2005~2009
日本語の終助詞ネの機能に関する研究 個人研究 (キーワード:終助詞、ね、よ、情報のなわ張り理論)
4.
2003~2013
「情報のなわ張り理論」についての研究 個人研究
5.
2003~2005
日英語指示詞の指示領域区分とその理論的枠組に関する研究 個人研究 (キーワード:指示詞,日英語比較)
6.
2000~2005
英語における付加詞前置の持つ談話機能についての研究 個人研究 (キーワード:談話機能,前置,付加詞,英語)
5件表示
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共同研究希望テーマ
1.
日英語比較を中心とした比較表現論
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