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(最終更新日:2023-01-12 13:52:07)
マツダイラ トクジン
Matsudaira Tokujin
松平 徳仁
所属
神奈川大学
法学部 法律学科/自治行政学科
神奈川大学大学院
法学研究科 法律学専攻(担当:憲法)
職種
教授
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■ 専門分野
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■ 学歴・学位
1.
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2009/04~2012/03
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東京大学大学院 法学政治学研究科 博士課程単位取得満期退学
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2.
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2007/08~2008/06
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ワシントン大学ロースクール 比較・アジア法 修士課程修了 法学修士
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3.
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1993/04~1998/03
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東京大学 法学部 第二類(公法) 卒業 学士
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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東アジア立憲民主主義とそのパラドックス (単著) 2021/02
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2.
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著書
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民主憲政のはざまで 憲法の尊厳 奥平憲法学の継承と展開 (共著) 2017/05
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3.
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著書
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仁義なき戦いの憲法学 現代社会と憲法学 (単著) 2015/11
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4.
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著書
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植民地主義と立憲主義の齟齬と共振 帝国日本と植民地大学 (共著) 2014/02
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5.
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著書
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THE JUDICIALIZATION OF POLITICS IN ASIA (共著) 2012/05
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6.
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著書
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東アジアにおける公法の過去・現在、そして未来 (共著) 2012/03
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7.
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著書
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カール・シュミットと現代 389-413頁 (共著) 2005/06
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8.
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論文
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Tianxia, or another Grossraum? U.S.-China Competition and Paradigm Change in the International Legal Order Chicago Journal of International Law 23(1),pp.130-143 (単著) 2022/07
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9.
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論文
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戦力・軍事裁判・立憲主義 台湾を素材として 神奈川法学 53(2),1-29頁 (単著) 2020/12
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10.
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論文
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風雲起こり、山河動く 台湾における軍事裁判制度の文民化とその比較憲法的意義 法律時報 92(13),248-253頁 (単著) 2020/12
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11.
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論文
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サンフォード・レヴィンソン「立憲民主国にとってストレスの多い時期」 法律時報 92(5),8-14頁 2020/05
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12.
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論文
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国家像をめぐる法廷闘争―入国禁止令と連邦裁判所 法学教室 (452),140-145頁 (単著) 2018/05
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13.
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論文
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Abe's Japan--Another Case of Abusive Constitutionalism International Journal of Constitutional Law Blog (単著) 2017/09
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14.
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論文
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権力者の自己言及 アメリカの場合 法律時報 89(5),39-44頁 (単著) 2017/05
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15.
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論文
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Cry Havoc and Let Slip the Constitution of War Foreign Policy (共著) 2015/09
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16.
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論文
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「集団的自衛権」をめぐる憲法政治と国際政治 世界 (861),140-145頁 (単著) 2014/10
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17.
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論文
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立憲民主政の心・技・体と防災設計 比較憲法工学の可能性 論究ジュリスト (9),77-85頁 (単著) 2014/05
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18.
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論文
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ステート・ビルディング,憲法感情と司法審査――合衆国最高裁の医療保険制度改革法合憲判決 法学教室 (402),71-81頁 (単著) 2014/02
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19.
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論文
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判例評釈「箕面忠魂碑・慰霊祭訴訟最高裁判決」 憲法判例百選Ⅰ(第6版) 108-109頁 (共著) 2013/11
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20.
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論文
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「自粛」とナレーションとしての日本型共同体主義 憲法問題 (24),86-93頁 (単著) 2013/05
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21.
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論文
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そして悲劇は続くー「原子力緊急事態」・緊急権と避難 『別冊法学セミナー217号、3.11で考える日本社会と国家の現在』 119-123頁 (単著) 2012/10
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22.
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論文
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アメリカの判例法理で憲法の政教分離規定を再考する 帝京大学法学部『帝京法学』28巻1号 161-176頁 (単著) 2012/03
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23.
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論文
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緊急事態における避難 日本評論社『法学セミナー』682号 30-31頁 (単著) 2011/11
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24.
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論文
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Judicialization of Politics and the Japanese Supreme Court Washington University in St .Louis School of Law, WASHINGTON UNIVERSITY LAW REVIEW, vol.88 1559-1569頁 (単著) 2011/06
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25.
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論文
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憲法またはゴールデン・ドリーム台湾における国制形成の前史 岩波書店『思想』957号 126-144頁 (単著) 2004/01
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26.
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その他
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判例評釈「箕面忠魂碑・慰霊祭訴訟最高裁判決」 憲法判例百選Ⅰ第7版 102-103頁 (単著) 2019/11
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27.
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その他
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戦後日本と立憲主義、民主主義 その緊張関係を巡って 集英社新書ウェブ 2016/02
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28.
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その他
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立憲主義と植民地主義のはざまでー台湾を事例に 国際日本文化研究センター (単著) 2012/03
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29.
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その他
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官僚国家と首相の憲法上の権限(Japanese Prime Minister and the Bureaucratic State) 第4回アジア憲法フォーラム (単著) 2011/12
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30.
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その他
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書評「BRUCE ACKERMAN,THE DECLINE AND FALL OF THE AMERICAN REPUBLIC (Harvard University Press2010)」 東京大学法学部研究室『国家学会雑誌』124巻11・12号 108-111頁 (単著) 2011/12
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31.
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その他
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植民地における憲法の通用ー日本統治下の台湾を例に 一橋大学大学院法学研究科 (単著) 2011/02
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32.
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その他
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判例評釈(東京都地判平成17年10月25日) 『自治研究』83巻7号 124-138頁 (単著) 2010/07
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33.
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その他
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判例評釈(最判平成18年6月23日) 『自治研究』86巻1号 128-146頁 (単著) 2010/01
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34.
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その他
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日本における違憲審査と政治的憲法(The Judicial Review and Political Constitution in Japan) 第3回アジア憲法フォーラムThe 3rd Asian Constitutional Law Forum (単著) 2009/09
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35.
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その他
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シュ・ダウリンによるカール・シュミットの批判的受容 第6回東アジア法哲学会大会 (単著) 2006/03
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5件表示
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全件表示(35件)
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
●その他教育活動上特記すべき事項
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1.
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2013/04/01~2016/03/31
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全学メディア教育部会委員
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2.
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2013/04/01~
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法学部FD委員
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■ 所属学会
1.
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2005/10~
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日本公法学会
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2.
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2006/05~
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全国憲法研究会
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3.
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2006/04~
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行政判例研究会
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4.
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2015/01~
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国際公法学会
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5.
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2017/12~
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アジア憲法学会
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■ 社会における活動
1.
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2017/04~2017/08
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民主主義と憲法改正
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.
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2006/10~
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東アジアにおける立憲主義憲法学の継受 その他の補助金・助成金
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■ 講師・講演
1.
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2016/10
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「自民党憲法改正草案」の多角的検討ー日本の憲法政治の行方ー」
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■ 科研費研究者番号
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