(最終更新日:2023-11-23 00:01:25)
ヤマダ マサヒロ
Yamada Masahiro
山田 昌裕
所属
神奈川大学
国際日本学部 日本文化学科
神奈川大学大学院
人文学研究科 日本文化専攻(日本語学)
職種
教授
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■ 専門分野
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■ 学位等
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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格助詞「ガ」の用法拡大の様相―17世紀から明治大正期にかけて― 論究日本近代語 2,45-58頁 (単著) 2022/03
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2.
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著書
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とりたて 日本語文法百科 291-302頁 (単著) 2021/09
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3.
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著書
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『浮雲』における「おっしゃる」と「お言いなさる」の使い分け 『日本語研究法【近代語編】』 (単著) 2016/09
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4.
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著書
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第2章「格助詞」 『品詞別 学校文法講座 第5巻 助詞』 29-64頁 (単著) 2016/04
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5.
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著書
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平安期の〈名詞句+係助詞〉の格――その実態から見た係助詞の性質と副助詞との関連性―― 37-52頁 (単著) 2015/10
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6.
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著書
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「ガ」古典語 『日本語文法事典』 (単著) 2014/07
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7.
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著書
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格助詞「ガ」の通時的研究 (単著) 2010/02
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8.
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著書
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人物で読む『源氏物語』第二巻―光源氏I (共著) 2005/06
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9.
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著書
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人物で読む『源氏物語』第六巻―紫の上 (共著) 2005/06
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10.
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著書
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人物で読む『源氏物語』第四巻―藤壺の宮 (共著) 2005/06
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11.
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著書
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原刊本『捷解新語』の「変」な主格表示「ガ」-17世紀の日本語における位置づけ- 『日本近代語研究4―飛田良文博士古稀記念―』 319-331頁 (単著) 2005/06
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12.
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著書
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ケース21「主語と助詞」 『ケーススタディ 日本語の歴史』 126-131頁 (単著) 2002/11
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13.
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論文
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(再考)古典語に見られる〈名詞句+係助詞〉の格―平安期の実態― 人文研究 209,47-69頁 (単著) 2023/09
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14.
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論文
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(再考)古典語に見られる〈名詞句+副助詞〉の格―平安期の実態― 青山語文 53,190-204頁 (単著) 2023/03
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15.
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論文
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無助詞名詞句の格と運用法―平安期鎌倉期の実態より― 日本語文法 21(1),4-20頁 (単著) 2021/03
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16.
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論文
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平安期中央語の言語類型――活格性の有無―― 恵泉女学園大学紀要 32,47-61頁 (単著) 2020/02
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17.
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論文
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平安期散文資料における無助詞名詞の統語的機能――中間報告―― 恵泉女学園大学紀要 31,115-127頁 (単著) 2019/02
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18.
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論文
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格助詞との承接から見る副助詞の性質――コーパスによる再考―― 恵泉女学園大学紀要 30,109-124頁 (単著) 2018/02
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19.
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論文
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格助詞「ガ」の用法拡大の様相――ヲ格名詞(対象)に下接する用法を中心として―― 国語と国文学 95(1),51-62頁 (単著) 2018/01
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20.
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論文
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副助詞「ガ」の存在――「カラガ」「テカラガ」を中心に―― 『恵泉女学園大学紀要』 27,209-219頁 (単著) 2015/02
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21.
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論文
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「デサヘ」二種の由来 恵泉女学園大学紀要 (26),209-219頁 (単著) 2014/02
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22.
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論文
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平成23年 国語国文学界の動向 国語学古典語 『文学・語学』 (206),106-110頁 (単著) 2013/07
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23.
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論文
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「デサエ」の融合化とその背景 表現研究 (96),35-43頁 (単著) 2012/10
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24.
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論文
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古典語に見られる〈名詞句+副助詞〉の格 青山語文 42,30~40頁 (単著) 2012/03
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25.
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論文
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副助詞「ノミ」の変容と副助詞研究の課題 恵泉女学園大学紀要 (第23号),111-126頁 (単著) 2011/02
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26.
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論文
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言語接触による主語表示システムの変化 言語文化研究 (第8号),1-10頁 (単著) 2009/03
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27.
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論文
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格助詞「ガ」の文法化とその背景にあるもの 言語文化研究 (第7号),1-13頁 (単著) 2008/03
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28.
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論文
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「コソガ」の発生とその用法 恵泉女学園大学紀要 (第19号),149-164頁 (単著) 2007/03
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29.
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論文
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助詞「が」の今むかし 日本語学 第25巻(第14号),36-45頁 (単著) 2006/12
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30.
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論文
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疑問表現における主格表示「ガ」拡大の様相-係助詞「ヤ」「カ」との関わり- 国語と国文学 第82巻(第11号),57-69頁 (単著) 2005/11
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31.
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論文
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壁塗り代換(spray paint hypallage)-文法現象の存在をめぐって- 表現研究 (第79号),17-24頁 (単著) 2004/03
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32.
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論文
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名詞文「AガBダ」型の発生とその拡大の様相-主格表示「ガ」と係助詞「ゾ」「コソ」との関連性- 国語学 第54巻(2号),15-29頁 (単著) 2003/04
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33.
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論文
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狂言記から-仮想的追体験- 『国文学 解釈と教材の研究』15年3月号 118-123頁 (単著) 2003/03
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34.
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論文
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表現形式「ガコソ」発生のメカニズムと許容度-web上の日本語を中心に- 『相模女子大学紀要』(人文・社会系)66A 9-16頁 (単著) 2003/03
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35.
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論文
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室町末期から江戸初期における主格表示「ガ」の活動領域拡大の様相-『天草版平家物語』と『大蔵虎明本狂言』との比較- 文学・語学 (175号),11-21頁 (単著) 2003/02
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36.
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論文
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特集 平成十三年国語国文学界の動向 国語学(近代語) 『文学・語学』 175,128-132頁 (単著) 2003/02
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37.
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論文
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主格表示「ガ」の名詞文への進出と表現効果-原拠本「平家物語」と『天草版平家物語』との比較- 表現研究 (第74号),83-89頁 (単著) 2001/10
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38.
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論文
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主語表示「ガ」の強調表現における勢力拡大の様相-「ゾ」との関連性において- 国語国文 第70巻(第8号),32-48頁 (単著) 2001/08
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39.
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論文
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主語表示「ガ」の勢力拡大の様相-原拠本『平家物語』と『天草版平家物語』との比較- 国語学 第51巻(1号),1-14頁 (単著) 2000/06
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40.
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論文
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主語表示「ガ」と「ノ」-原拠本『平家物語』と『天草版平家物語』との比較- 立正大学国語国文 (第38号),9-20頁 (単著) 2000/03
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41.
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論文
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『続狂言記』における主語表示の「ガ」と「ノ」-『大蔵虎明本狂言』『狂言記』との比較による- 青山語文 (第29号),193-208頁 (単著) 1999/03
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42.
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論文
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『狂言記』における主語表示「ガ」の「ノ」領域への進出-『大蔵虎明本狂言』との比較による- 青山語文 (第28号),122-137頁 (単著) 1998/03
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43.
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論文
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『大蔵虎明本狂言』における主語表示の「ガ」と「ノ」-待遇・構文・述語の観点から- 青山語文 (第27号),155-166頁 (単著) 1997/03
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44.
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論文
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連体節内における「が」の主格用法拡大-八代集を資料として- 茨女国文 (第9号),57-63頁 (単著) 1997/03
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45.
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論文
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日本語研究における資料としての韻文-「かいつはた」をめぐって- 茨女国文 (第8号),50-56頁 (単著) 1996/03
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46.
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論文
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『あゆひ抄』における「が」「は」使い分けの意識 解釈 第40巻(第8号),52-57頁 (単著) 1994/08
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47.
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論文
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一人称主語の潜在・顕在の用法とその相違-『虎明本』の「名ノリ」において- 国語学研究と資料 (第17号),15-23頁 (単著) 1993/12
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48.
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その他
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〔書評〕丸山直子著『書き言葉と話し言葉の格助詞―コーパスと辞書記述の観点から―』 日本語の研究 19(1),118-126頁 (単著) 2023/04
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5件表示
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全件表示(48件)
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■ 学会発表
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■ 職歴
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■ 所属学会
1.
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2003/07~
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韓国日本文化学会
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2.
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2000/12~
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日本語文法学会
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3.
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2000/01~
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表現学会
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4.
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1995/01~2020/03
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全国大学国語国文学会
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5.
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1993/04~
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日本語学会
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6.
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2021/06~2024/05
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∟ 事務局長
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5件表示
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全件表示(6件)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.
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2023/04~2025/03
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平安期鎌倉期の日本語における主語名詞句の運用システム 基盤研究(C)(一般)
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2.
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2020/04~2023/03
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平安期鎌倉期の日本語における格非表示名詞句の運用システム 2020年度 基盤研究(C)
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3.
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2017/04~2020/03
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平安期鎌倉期の日本語における無助詞名詞句の運用システム 基盤研究(Ⅽ)
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4.
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2009/04
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格助詞「ガ」の通時的研究 研究成果公開促進費(学術図書)
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5.
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2000/11
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主語表示「ガ」の勢力拡大の様相に関する研究 新村出記念財団
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■ 科研費研究者番号
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■ 本学関連サイト
1.
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「神大の先生」サイトページ
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