研究者情報 - 奥山　茂

（最終更新日：2022-11-22 13:18:30）

  オクヤマ　シゲル   Okuyama Shigeru
  奥山　茂
   所属   神奈川大学経済学部経済学科/現代ビジネス学科

神奈川大学大学院経済学研究科経済学専攻（会計・財政コース）

職種教授

■ 専門分野

会計学, 簿記論

■ 著書・論文歴

1.	論文	ドイツ連結会計思想の生成と展開商経論叢（神奈川大学） 37(4),57-97頁（単著） 2002/04
2.	論文	ドイツ会計指令法における選択権の類型化―比較可能性原則との整合性に関連して― 産業経理第60巻第4号 60(4),47-56頁（単著） 2001/01
3.	論文	資本市場志向のコストマネジメントの意義商経論叢 41(1),1-21頁（単著） 2005/09
4.	著書	管理会計を学ぶ（共著） 2010/03
5.	著書	通説で学ぶ財務諸表論（共著） 2009/05
6.	著書	明解簿記会計テキスト（共著） 2007/04
7.	著書	財務諸表論理論学習徹底マスター（共著） 2007/04
8.	著書	連結財務諸表ハンドブックⅡ（Dieter Ordelheide and KPMG 編著） 152-330頁（共著） 2004/03
9.	著書	精説会計学 107-130頁（共著） 1993/05
10.	論文	「選択権」規定にみるドイツ商法会計の意図商経論叢 55(3・4) （単著） 2020/03
11.	論文	ドイツ地方自治体会計改革の現状と課題－原価給付計算の役割に焦点をあてて－税経通信 73(4),127-134頁（単著） 2018/04
12.	論文	年次決算にみる「資金」概念‐ドイツ企業のKapitalflussrechnungの意味‐ 商経論叢（神奈川大学経済学会） 50(2) （単著） 2015/03
13.	論文	財務諸表論理論学習徹底マスター『税経セミナー』（税務経理協会） (臨時増刊号) （共著） 2007/02
14.	論文	ドイツ企業における会計専門知識の形成・伝承のプロセス－コスト・マネジメントの新たな手法に関連して－商経論叢（神奈川大学）第39巻第4号（単著） 2004/05
15.	論文	EU会計戦略とドイツ連結会計制度改革との整合性－国際財務報告基準（IFRS）への収斂の可能性に関連して－商経論叢（神奈川大学）第38巻第2号（単著） 2002/12
16.	論文	ドイツ会計基準設定主体と会計基準の意義－DRSとHGB・GoBとの相互関連性を中心として－商経論叢（神奈川大学）第36巻第4号（単著） 2001/03
17.	論文	ドイツ会計指令法の選択権の成因―EU会計指令との関連を中心として― 経済貿易研究(神奈川大学経済貿易研究所）第27号（単著） 2001/03
18.	論文	ドイ会計原則の体系―「正規の簿記の諸原則」への解釈学的アプローチ― 商経論叢(神奈川大学）第35巻第4号（単著） 2000/03
19.	論文	経営の支配構造と会計行動との相関性－ドイツ企業の年次報告書にみる会計の国際化とIR活動評価を中心として－経済貿易研究（神奈川大学経済貿易研究所）第26号（単著） 2000/03
20.	論文	ドイツ会計制度における貸借対照表論の意義―HGB,GoB,IASとの関連を中心として― 税経通信1999年8月号（単著） 1999/07
21.	論文	管理会計志向の勘定組織の特質－シュマーレンバッハ・コンテンラーメンの意義－産業経理第54巻第3号（単著） 1994/10
22.	論文	ドイツ原価理論における経営価値概念－シュマーレンバッハ理論にみる原価計算の目的－神奈川大学経済学会「商経論叢」第29巻第2号 109-140頁（単著） 1993/12
23.	論文	ドイツ簿記理論における実在論的視座－スガンツィーニ理論にみる「複式簿記」観－神奈川大学経済学会「商経論叢」第27巻第2号 77-116頁（単著） 1992/01
24.	論文	ドイツ簿記理論における「複式簿記」観（二）－ニックリッシュ「資本記録」目的観による説明－神奈川大学経済学会「商経論叢」第26巻第3号 159-209頁（単著） 1991/04
25.	論文	ドイツ簿記理論における「複式簿記」観－シェーア「正味財産記録」目的観による説明－神奈川大学経済学会「商経論叢」第25巻第4号 39-74頁（単著） 1990/03
26.	論文	アメリカ式簿記の特質―イタリア式簿記との比較による帰結― 神奈川大学大学院経済学研究科「研究論集」第8号 47-107頁（単著） 1984/03
27.	論文	勘定記入の統一的規則神奈川大学大学院経済学研究科「研究論集」第7号 61-103頁（単著） 1983/03
28.	論文	物的勘定の二系列性―シエーア簿記理論の研究― 神奈川大学修士論文（単著） 1982/03
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2004/04～2006/03	ドイツ語圏における国際会計基準の適用機関内共同研究（キーワード：国際会計基準、国際財務報告基準、EU会計指令、ドイツ会計基準、スイス会計基準）
2.	2004/01～	コストマネジメント論の研究課題と研究方法個人研究（キーワード：説明理論、指導理論、実証研究）
3.	2002/04～2003/03	ドイツ企業における会計専門知識の形成・伝承のプロセス－コスト・マネジメントの新たな手法に関連して－機関内共同研究（キーワード：企業実習、研修制度、社会人教育、管理職研修、昇進プロセス、高等教育機関）
4.	1991/04～1992/09	制度会計論の研究課題と研究方法国内共同研究（キーワード：制度会計、商法会計、証取法会計、税法会計、方法論）

■ メールアドレス

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ