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(最終更新日:2022-12-09 16:58:35)
シラトリ ユウジ
Shiratori Yuji
白取 祐司
所属
神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科
神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:刑事訴訟法)
職種
教授
■
専門分野
刑事訴訟法
■
学位等
法学博士
■
著書・論文歴
1.
著書
フランスの弁護人立会権 (単著) 2022/04
2.
著書
諸外国の再審法制—フランス (単著) 2021
3.
著書
訴因変更の時機的限界について (単著) 2017/09
4.
著書
刑事訴訟法(第9版) (単著) 2017/03
5.
著書
リ-ディングス刑事訴訟法 (単著) 2016/04
6.
著書
刑事法 (単著) 2016/03
7.
著書
日本版「司法取引」を問う (共著) 2015/12
8.
著書
戦後刑事訴訟法学の歩みと現状 (単著) 2015/05
9.
著書
フランスの刑事司法と『市民参加』 (単著) 2014/03
10.
著書
フランスの警察留置法制の現在 (単著) 2013/06
11.
著書
諸外国は国家の秘密と市民の自由にどう向き合っているか一フランス (単著) 2013/03
12.
著書
刑事裁判における心理学・心理鑑定の可能性 (共著) 2013/02
13.
著書
刑事訴訟法の理論と実務 (単著) 2012/12
14.
著書
刑事訴訟法(第7版) (単著) 2012/09
15.
著書
いびつな証拠構造:恵庭OL 殺人事件有罪判決 (単著) 2012/06
16.
著書
"L'information et le droit penal" (単著) 2012/05
17.
著書
【著書の分担執筆】道幸哲也=加藤智章編『新訂・市民社会と法』 (単著) 2012/03
18.
著書
フランス刑事証拠法と事実認定 (単著) 2012/01
19.
著書
フランスの刑事司法 (単著) 2011/03
20.
著書
刑事司法における心理鑑定の可能性 (単著) 2011/02
21.
著書
新・コンメンタール刑事訴訟 (共著) 2010/07
22.
著書
目で見る刑事訴訟法(第2版) (共著) 2009/04
23.
著書
起訴前勾留と起訴後の勾留Jr比較法・フランス共和国 (単著) 2009
24.
著書
未決拘禁制度改革と展望 (単著) 2008
25.
著書
刑事司法改革と刑事訴訟法(上)(下) (共著) 2007/05
26.
著書
法科大学院ケースブック刑事訴訟法(第2版) (共著) 2007/04
27.
著書
モデル論と精密司法論 (単著) 2007
28.
著書
恵庭OL 殺人事件-弱い情況証拠と苛酷な『任意取調べ』 (単著) 2006
29.
著書
フランス少年司法と検察官の役割 (単著) 2005
30.
著書
まとめ-検察官関与と少年司法モデル (単著) 2005
31.
著書
無罪の推定と未決拘禁制度 (単著) 2003
32.
著書
私訴権と被害者 (単著) 2003
33.
著書
捜査官の欺問による『承諾』と手続の適正 (単著) 2002
34.
著書
盗聴法をめぐる国際的動向一フランス (単著) 2001
35.
著書
「フランスの少年司法制度」「子どもの家」 (単著) 2000
36.
著書
誤判と再審一フランス再審法の生成史素描 (単著) 2000
37.
著書
フランス刑事手続における防御権概念の成立 (単著) 1999
38.
著書
事例DE考える法学入門(白取祐司編) (共著) 1998/04
39.
著書
二重の危険と再審 (単著) 1997
40.
著書
市川昭午=永井憲一編『子どもの人権大辞典』 (単著) 1997
41.
著書
自由心証主義の反省一一適正な事実認定のための試論 (単著) 1997
42.
著書
「自白の証拠能力」「自白の証明力」「自白の補強法則」「共犯者の供述と補強法則」 (単著) 1997
43.
著書
赤いセーターは知っていた(上)(下) (単著) 1995/06
44.
著書
論文講義刑事訴訟法 (単著) 1990/09
45.
著書
一事不再理の研究 (単著) 1986/11
46.
論文
誤判と再審 (単著) 2022
47.
論文
袴田事件—最高裁決定の意義と差戻審のあり方 (単著) 2021/11
48.
論文
中間総括・刑事司法改革・公判前整理手続 (単著) 2020
49.
論文
倉敷民商事件における手続法上の論点 (単著) 2020
50.
論文
ゴーン氏"人質"司法の行方 (単著) 2020
51.
論文
中間総括・刑事司法改革・証拠開示 (単著) 2019/06
52.
論文
日本の公判中心主義の現状(中国語) (単著) 2019/04
53.
論文
中間総括・刑事司法改革・被疑者国選弁護制度 (単著) 2019/01
54.
論文
ゴーン事件と日本の刑事司法 (単著) 2019
55.
論文
始動した日本版『司法取引』制度 (単著) 2018/10
56.
論文
明治期の法制度整備とお雇い外国人―ボワソナードとフランス刑事法の継受 (単著) 2018/03
57.
論文
共謀罪で日本社会はどうなる? (単著) 2017/07
58.
論文
取調べの可視化と刑事司法制度 (単著) 2017/07
59.
論文
刑務所長がした受刑者と被収容者支援団体との信書の発受を禁止する処分が取り消された事例 (単著) 2017/06
60.
論文
逮捕に伴う捜索・差押え(2) (単著) 2017/04
61.
論文
訴因と予断排除 (単著) 2016/12
62.
論文
再審に新しい風を! (単著) 2016/11
63.
論文
秘密保護法、盗聴法・刑訴法、共謀罪と治安国家・監視社会化 (単著) 2016/11
64.
論文
取調べの録音・録画と実質証拠化問題 (単著) 2016/10
65.
論文
『改正』刑事訴訟法をどうみるか――『取調べ全過程可視化』という欺瞞 (単著) 2016/06
66.
論文
フランス行刑の最近の動向 (単著) 2016/03
67.
論文
フランス行刑の最近の動向 (単著) 2016/02
68.
論文
法制審特別部会は課題に答えたか? (単著) 2014/10
69.
論文
刑事証拠開示の諸相 (単著) 2014/02
70.
論文
裁判の効力 (単著) 2013/12
71.
論文
今、『新時代の刑事司法』の方向性を問う (単著) 2013/08
72.
論文
最近の控訴審の変化と今後の展望 (単著) 2013/04
73.
論文
刑事訴訟法における価値選択の諸相--20世紀型対立図式と21世紀型対立図式 (単著) 2012/04
74.
論文
【判例評釈】「職務質問に伴う現場への留め置き」 (単著) 2012/04
75.
論文
当事者主義と証拠法 (単著) 2012/04
76.
論文
『推認』有罪の説得力を問う (単著) 2011/12
77.
論文
日本の裁判員裁判の現状と課題 (単著) 2011/06
78.
論文
公訴時効制度『見直し』法案への疑問 (単著) 2010
79.
論文
歴史の区切りと残された不条理一横浜事件の再審、刑事補償決定を考える (単著) 2010
80.
論文
法と心理学の協働の実際一一法学者からのコメント (単著) 2010
81.
論文
法改正と刑事訴訟法 (単著) 2010
82.
論文
裁判員裁判の健全な定着化のために (単著) 2010
83.
論文
日本における近時の組織犯罪対策立法の問題 (単著) 2009
84.
論文
総論・痴漢『無罪』事件とカレー『死刑』事件一一二つの最高裁判決が投げかけたもの (単著) 2009
85.
論文
裁判員制度実施に向けた課題と展望一分科会の趣旨 (単著) 2009
86.
論文
『誤判』という人権侵害 (単著) 2009
87.
論文
終身刑は死刑よりましな刑罰か? (単著) 2008
88.
論文
訴訟能力とは何か (単著) 2008
89.
論文
刑事手続法分野における実務と学説 (単著) 2007
90.
論文
弁護人の控訴趣意書提出期限徒過と被告人の裁判を受ける権利 (単著) 2007
91.
論文
日本型『被害者参加』の導入で刑事裁判はどうなるか一法案への疑問 (単著) 2007
92.
論文
軍事裁判所の設立について (単著) 2007
93.
論文
"La participation des condamnes a l'execution de leur peine en droit japonais" (単著) 2006
94.
論文
刑事裁判の現段階一公判手続改革で何が変わるのか? (単著) 2006
95.
論文
『犯罪』と断じられた反戦ピラ一立川反戦ピラ配布事件を考える一 (単著) 2006
96.
論文
『犯罪』と断じられた政治的意見表明 (単著) 2006
97.
論文
裁判員制度の行方一市民参加で刑事手続はどう変わるか? (単著) 2006
98.
論文
憲法『改正』動向をどう受け止めるか-刑事法との関係 (単著) 2005
99.
論文
改正少年法問題への視点 (単著) 2004
100.
論文
新たな準備手続と迅速な裁判-自己負罪拒否特権、予断排除の原則との関連において (単著) 2004
101.
論文
刑事手続改革の課題と展望 (単著) 2003
102.
論文
フランス刑事訴訟法の改正について(4・完) (単著) 2003
103.
論文
【判例評釈】「原判決が被告人が殺意をもって被害者を死亡させたと認定するにはなお合理的な疑いが残るとされた事例」[城丸君事件] (単著) 2003
104.
論文
「[和歌山毒入りカレー事件第1審判決]事実認定上の論点についての考察」 (単著) 2003
105.
論文
捜査の可視化と適正化 (単著) 2003
106.
論文
三審制の意義 (単著) 2002
107.
論文
フランス刑事訴訟法の改正について(3) (単著) 2002
108.
論文
「ビデオ裁判」への危倶は払拭されたか? (単著) 2002
109.
論文
"La peine de mort au Japon" (単著) 2001
110.
論文
"La revision pour erreur judiciaire en droit japonais." (単著) 2001
111.
論文
フランス刑事訴訟法の改正について(1) (単著) 2001
112.
論文
フランス刑事訴訟法の改正について(2) (単著) 2001
113.
論文
情況証拠による事実認定 (単著) 2001
114.
論文
捜査の概念-論点の整理 (単著) 2001
115.
論文
日本の刑事司法一市民参加は“蘇生"の契機となるか (単著) 2001
116.
論文
没 収・追徴 (単著) 2001
117.
論文
誤判救済のためのフランス陪審改革 (単著) 2001
118.
論文
再審問題の進展と刑事訴訟法 (単著) 1999
119.
論文
ボワソナードとフランス刑事法の継受 (単著) 1999
120.
論文
【判例評釈】「情況証拠による事実認定/訴因変更手続の要否(ロス疑惑銃撃事件)」 (東京高判平10・7・1判時1655号3頁評釈) (単著) 1999
121.
論文
問われる接見『指定』制度 (単著) 1999
122.
論文
民主社会を脅かす盗聴法案の実体 (単著) 1999
123.
論文
法廷での録音テープをめぐる問題・理論上の問題 (単著) 1999
124.
論文
フランスの刑事弁護扶助制度 (単著) 1998
125.
論文
【判例評釈】『審判を経た事件』の意義 (単著) 1998
126.
論文
【判例評釈】「迅速な裁判」 (単著) 1998
127.
論文
少年事件の報道と少年法 (単著) 1998
128.
論文
少年『再審』無罪後の押収は、二重の危険に反しないか? (単著) 1998
129.
論文
立法のあり方と刑事免責・証人保護一一慎重論の立場から (単著) 1998
130.
論文
自白法則の閉塞状況と課題 (単著) 1998
131.
論文
司法警察と行政警察 (単著) 1997
132.
論文
名張事件一一審無罪二審死刑の不条理 (単著) 1997
133.
論文
フランスの少年司法 (単著) 1997
134.
論文
盗聴と刑訴法原則 (単著) 1997
135.
論文
いま、なぜ『盗聴立法』なのか (単著) 1997
136.
論文
「私のすすめるこの一冊・田宮裕『刑事訴訟法入門』」 (単著) 1997
137.
論文
証拠裁判主義(317条) (単著) 1997
138.
論文
DNA鑑定 (単著) 1996
139.
論文
"La celerite de la procedure penale au Japon"(Rapport national) (単著) 1996
140.
論文
"Les droits de la defense dans le proces penal japonis" (単著) 1996
141.
論文
"Les tendances actuelles du droit japonais" (単著) 1996
142.
論文
外国人の人権一刑事法の観点から (単著) 1996
143.
論文
学界回顧・刑事訴訟法 (単著) 1996
144.
論文
『民衆陪審』維持のためのジレンマ一フランスの陪審改革論議の現在 (単著) 1996
145.
論文
フランスの陪審制度 (単著) 1996
146.
論文
学界回顧・刑事訴訟法 (単著) 1995
147.
論文
少年審判と一事不再理効 (単著) 1995
148.
論文
弁護権論の到達点 (単著) 1995
149.
論文
歴史的決定はこうして生まれた・鳥取地裁・一般的接見指定違法決定 (単著) 1995
150.
論文
「等身大の刑法入門・特集の読解法」「働く者の安全・権利を刑法は守ってくれるのか?」 (単著) 1995
151.
論文
起訴前弁護の理論と実践 (単著) 1995
152.
論文
除斥・忌避 (単著) 1995
153.
論文
陪審制導入の是非論争 (単著) 1995
154.
論文
刑事判決書に関する一考察 (単著) 1994
155.
論文
太田国賠事件と接見交通権 (単著) 1994
156.
論文
学界回顧・刑事訴訟法 (単著) 1994
157.
論文
死刑廃止側から代替刑を提案する必要はない (単著) 1994
158.
論文
シミュレーション陪審裁判 (単著) 1994
159.
論文
国家賠償裁判例の動向(特集・接見交通権論の現在) (単著) 1993
160.
論文
外国法は今〔フランス〕一新刑事訴訟法で弁護権は充実したか (単著) 1993
161.
論文
太田訴訟の後に残されたもの(特集・接見交通権の行方) (単著) 1993
162.
論文
学界事情一フランス (単著) 1993
163.
論文
フランスの少年保護と非行防止 (単著) 1993
164.
論文
フランス捜査法と防禦権の今日的問題点 (単著) 1993
165.
論文
接見交通権の各国比較一フランス(特集・接見交通権論の現在) (単著) 1993
166.
論文
フランス改正刑事訴訟法の現況 (単著) 1993
167.
論文
フランスにおける起訴前弁護をめぐる最近の動向 (単著) 1993
168.
論文
違法排除法則における判例の動向(特集・札幌における違法捜査に対する最近の司法判断を巡って) (単著) 1993
169.
論文
La preuve penale en droit japonai (単著) 1992
170.
論文
La procedure penale japonaise -son histoire et son actualite (単著) 1992
171.
論文
Les attentes a la liberte avant jugement en droit compare (単著) 1992
172.
論文
少年と非行-第11回フランス刑法学会報告 (単著) 1992
173.
論文
フランスの陪審はいま何が問題か (単著) 1992
174.
論文
『安全と自由』法と刑事上の人権 (単著) 1991
175.
論文
科学捜査と人権 (単著) 1991
176.
論文
フランスにおける被疑者取調べ (単著) 1991
177.
論文
電話盗聴と手続き法定原則 (単著) 1991
178.
論文
任意捜査としての徹夜の取調べの適法性 (単著) 1990
179.
論文
「刑 事公判開廷特例法案」 (単著) 1990
180.
論文
大赦で免訴となった被告人の上訴権 (共著) 1990
181.
論文
憲法・刑事手続・予審一フランス法研究の視座 (単著) 1990
182.
論文
殺意の発生時点の変更と訴因変更 (単著) 1990
183.
論文
なぜ素人は裁判できないのか (単著) 1990
184.
論文
職務質問のための有形力の行使 (単著) 1990
185.
論文
逮捕できるのに任意の宿泊を継続させて得られた供述の証拠能力 (単著) 1990
186.
論文
一般的指定が準抗告で取り消された後の接見指定 (単著) 1989
187.
論文
一般的指定自体に対する準抗告 (単著) 1989
188.
論文
予審改革に関する1897年法律の制定過程 (単著) 1989
189.
論文
リクルート事件の刑事法的論点 (単著) 1989
190.
論文
判決宣告直前の国選弁護人請求と弁護人依頼権 (単著) 1989
191.
論文
『参加』の推進で手続の活性化を (単著) 1989
192.
論文
少年審判手続と忌避申立権 (単著) 1989
193.
論文
差戻後第一審における審判の対象 (単著) 1989
194.
論文
捜査機関による取材ビデオの差押処分の適法性 (単著) 1989
195.
論文
接見交通の制限と自白の任意性 (単著) 1989
196.
論文
「死刑判決の誤りをただした最高裁判決」 (単著) 1989
197.
論文
無罪判決が確定した場合における公訴提起の違法性 (単著) 1989
198.
論文
犯罪発生が予測される現場におけるビデオ撮影の適法性 (単著) 1989
199.
論文
職業裁判官と事実認定 (単著) 1989
200.
論文
被告人の訴訟費用負担と憲法37条3項 (単著) 1989
201.
論文
訴因変更手続を経て撤回された事実の認定 (単著) 1989
202.
論文
訴因変更の時期的限界 (単著) 1989
203.
論文
違法な所持品検査・採尿手続と証拠能力 (単著) 1989
204.
論文
陪審 (単著) 1989
205.
論文
令状があると装って提出させた尿の証拠能力 (単著) 1988
206.
論文
具体的指定書の持参要求による接見妨害 (単著) 1988
207.
論文
フランスの刑事手続における犯罪被害者の保護 (単著) 1988
208.
論文
原判決後上訴権のない母親から選任された弁護人の上訴権 (単著) 1988
209.
論文
接見妨害をめぐる二、三の論点 (単著) 1988
210.
論文
接見指定書持参要求方式と処分性 (単著) 1988
211.
論文
殺人の起訴に対し罪名、罰条にない逮捕・監禁を認定できるか (単著) 1988
212.
論文
現行犯逮捕における時間的場所的接着性 (単著) 1988
213.
論文
胎児性水俣病患者の業過致死傷罪と公訴時効 (単著) 1988
214.
論文
訴訟能力を欠く被告人と手続き打切り (単著) 1988
215.
論文
赤色警光灯をつけずに速度超過して得られた速度測定結果の証拠能力 (単著) 1988
216.
論文
「公訴事実J と訴訟法的方法論 (単著) 1987
217.
論文
外国警察側の動向一フランス (単著) 1987
218.
論文
一般的指定による接見妨害と準抗告決定の効力 (単著) 1986
219.
論文
一部同意書面に関する現象論的考察 (単著) 1985
220.
論文
フランス刑法改正草案にみる刑罰と保安処分 (単著) 1985
221.
論文
ロッキード裁判『批判』への視点 (単著) 1985
222.
論文
一事不再理の客観的効力(1)~(4・完) (単著) 1984
223.
論文
ジ ョージア『二重の危険』法と重複処罰からの保護 (単著) 1984
224.
論文
少年保護と適正手続 (単著) 1984
225.
論文
自由心証主義の課題 (単著) 1980
226.
その他
【法科大学院教育】「新司法試験・刑事系科目論文試験の問題と解説」 (単著) 2012/08
227.
その他
【法科大学院教育】「新司法試験・刑事系科目論文試験の問題と解説」 (単著) 2011/08
228.
その他
【判例評釈】「一事不再理効の範囲」 (単著) 2011/03
229.
その他
【判例評釈】「殺人、現住建造物等放火の公訴事実について間接事実を総合して被告人を有罪とした第1審判決及びその事実認定を是認した原判決に、審理不尽の違法、事実誤認の疑いがあるとされた事例(最判平成22・4 ・27)」 (単著) 2010/12
230.
その他
【判例評釈】「当事者(追行)主義のもとでの被告人の供述調書証拠採否のあり方一広島女児殺害事件」 (単著) 2010/10
231.
その他
【翻訳】ミシェル・ダンティジュアン「フランスにおける自由剥奪施設の総合監視制度の創設」 (単著) 2009/03
232.
その他
【翻訳】ミシェル・ダンティジュアン「フランスにおける法の下の平等と刑法」 (単著) 2009/01
233.
その他
【判例評釈】「覚せい剤自己使用の疑われる被告人を職務質問のため現場に3時間留め置いた行為は、説得行為としての限度を超え任意捜査として許される限度を超えるとしながら、その違法性の程度は令状主義の精神を没却する重大なものとはいえないとして、尿の鑑定書の証拠能力を肯定した事例」 (単著) 2009
234.
その他
【書評】「梓津和幸・田島泰彦編著『裁判員制度と知る権利j]: r知る権利」からみた裁判員制度 (単著) 2009
235.
その他
【法科大学院教育】「ロースクール教育と刑事シミュレーション教育」 (単著) 2009
236.
その他
【著書の分担執筆】平川宗信二後藤昭編『刑事法演習[第2版]』 (単著) 2008
237.
その他
【書評】「寺崎嘉博・刑事訴訟法」 (単著) 2007
238.
その他
【法科大学院教育】「法科大学院における授業方法の研究・刑事訴訟法」 (単著) 2006
239.
その他
【判例評釈】「最高裁平成2年7月9日決定・報道機関に対する捜索・差押え」 (単著) 2005
240.
その他
【翻訳】M ・ドローム「フランスの刑事弁護士と刑事手続」 (単著) 2004
241.
その他
【法科大学院教育】「法科大学院と刑事法教育」 (単著) 2001
242.
その他
【翻訳】ミッシェル・マッセ「フランスにおける司法と市民参加」 (単著) 2001
243.
その他
【翻訳】ミシェル・マッセ「ヨーロッパにおける被拘禁者の人権」 (単著) 2001
244.
その他
【翻訳】ミシェル・マッセ「被拘禁者の法的地位-受刑者移送条約に関連させて」 (単著) 2001
245.
その他
ボワソナードの死刑廃止論 (単著) 1999
246.
その他
検察官上訴の違憲性一石川・星野事件の特徴 (単著) 1998
247.
その他
【著書の分担執筆】小田中聴樹=大出良知=川崎英明編『刑事弁護コンメンターノレト刑事訴訟法』 (単著) 1998
248.
その他
【著書の分担執筆】村井敏邦編『現代刑事訴訟法』(第2版) (単著) 1998
249.
その他
【著書の分担執筆】澤登俊雄=斉藤豊治編著『少年司法と適正手続』 (単著) 1998
250.
その他
【著書の分担執筆】小田中聴樹ほか『盗聴立法批判一おびやかされる市民の自由』 (単著) 1997
251.
その他
【判例評釈】「請求された事件について発付されたとはいえない捜索差押許可状による違法な差押処分であるとして特別抗告において差押処分が取り消された事例(①最一決6・12・21、②最一決6・12・21) (単著) 1996
252.
その他
【翻訳】ジャン・プラデル「フランス刑事法における企業活動の規制」 (単著) 1995
253.
その他
【著書の分担執筆】高田卓爾=鈴木茂嗣編『新・判例コンメンターノレ刑事訴訟法』 (単著) 1995
254.
その他
【判例評釈】「被疑者と特別弁護人」 (単著) 1994
255.
その他
【書評】「井戸田侃・刑事訴訟法要説」 (単著) 1994
256.
その他
【著書の分担執筆】川端博=田口守一編『基本問題セミナー刑事訴訟法』 (単著) 1994
257.
その他
【書評】「荒木伸恰・迅速な裁判を受ける権利」 (単著) 1993
258.
その他
【翻訳】ピエール・クーブラ「フランスにおける子どもの権利」 (単著) 1993
259.
その他
【著書の分担執筆】札幌弁護士会編『市民と歩む裁判官』 (単著) 1993
260.
その他
【著書の分担執筆】村井敏邦・後藤昭編著『現代令状実務25 講』 (単著) 1993
261.
その他
【著書の分担執筆】沢登俊雄=比較少年法研究会『少年司法と国際準則』 (単著) 1991
262.
その他
【判別評釈】「大赦を理由とする第一審の免訴判決に対して上訴の利益を欠くとして控訴を棄却した事例」 (単著) 1990
263.
その他
【書評】「荘子邦雄=小橋安吉訳・刑法における故意・過失の研究」 (単著) 1990
264.
その他
【著書の分担執筆】内田文昭編『逐条判例刑法』 (単著) 1990
265.
その他
【著書の分担執筆】深瀬忠一=樋口陽一=吉田克己編『フランス革命200 年記念・人権宣言と日本』 (単著) 1990
266.
その他
【判例評釈】「一、公安委員会の行った駐車禁止規制が裁量の範囲を逸脱していないとされた事例、二、交通反則金納付の通告処分に対する不服申立の途がない現行法の合憲性」 (単著) 1989
267.
その他
【判例評釈】「一、刑訴法181条1項、刑事訴訟費用等に関する法律2条3号と憲法29条1項、37条3項、二、訴訟費用の全部を被告人に負担させた裁判が憲法29条1項、37条3項に違反しないとされた事例」 (単著) 1989
268.
その他
【書評】「三井誠ほか編・刑事手続(上) (下)」 (単著) 1989
269.
その他
【書評】「鈴木茂嗣・刑事訴訟法の基本問題」 (単著) 1989
270.
その他
【書評】「小田中聴樹・刑事訴訟法の史的構造」 (単著) 1987
271.
その他
【判例評釈】「審判不開始の決定と一事不再理の効力」刑事訴訟法判例百選[第5版] (単著) 1986
272.
その他
【書評】「芝原邦爾・刑事司法と国際準則」 (単著) 1986
273.
その他
【判例評釈】「非行事実を認定したうえで、の不処分決定に対する抗告の許否」 (単著) 1985
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■
職歴
1.
1999/09~2000/07
ケンブリッジ大学(イギリス)、ポワチェ大学(フランス) 文部省在外研究員
2.
1993/01~
北海道大学 法学部 教授
3.
1990/10~1992/07
ポワチェ大学(フランス) フランス政府給費留学生
4.
1989/04
北海道大学 法学部 助教授
5.
1984/04~1989/03
札幌学院大学 法学部 助教授
6.
1979/04~1981/03
最高裁判所 司法研修所
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■
教育上の能力
●作成した教科書、教材
1.
2016/03/20~
放送大学教材として『刑事法』(単著)を刊行する。
2.
1999/10/10~
教科書として『刑事訴訟法』を出版、現在まで第10版にいたる。
■
所属学会
1.
2004~
法と心理学会
2.
2006/10~2015/10
∟ 理事
3.
2012/10~2014/10
∟ 理事長
4.
1992~
犯罪社会学会
5.
1982~
日本刑法学会
6.
1997/05~2015/05
∟ 理事
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■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2017/04~2021/03
裁判員裁判と法の素朴理論 国内共同研究 (キーワード:裁判員)
2.
2012/04~2015/03
修復的司法から修復的正義へ---理論と実証のクロスロード 国内共同研究
3.
2007/04~2010/03
刑事法学と心理学―刑事裁判心理学の構築に向けて― 国内共同研究
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