1.
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著書
|
演能空間の詩学―〈名〉を得ること、もしくは「演技する身体」のパフォーマティブ (単著) 2023/03
|
2.
|
著書
|
「この国のかたち」を求めて―リベラル・主権・言語― (単著) 2022/05
|
3.
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著書
|
日本古典文学は、如何にして〈古典〉たりうるか?―リベラル・アーツの可能性に向けて― (単著) 2021/04
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4.
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著書
|
新・新猿楽記―古代都市平安京の都市表象史 (単著) 2018/03
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5.
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著書
|
往きて、還る。―やぶにらみの日本古典文学 (単著) 2011/09
|
6.
|
著書
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都市空間の文学―藤原明衡と菅原孝漂女 210頁 (単著) 2008/10
|
7.
|
著書
|
『愚管抄』の<ウソ>と<マコト>―歴史語りの自己言及性を超え出て (単著) 2006/11
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8.
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著書
|
自己言及テキストの系譜学―平安文学をめぐる7つの断章 (単著) 2002/10
|
9.
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著書
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中世神話の煉丹術―大江匡房とその時代 280頁 (単著) 1994/08
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10.
|
著書
|
日本偽書叢刊『兵法秘術一巻書 ホキ内伝金烏玉兎集 職人由来書』 (共著) 2004/03
|
11.
|
著書
|
平安文学十五講 (共著) 2012/04
|
12.
|
著書
|
相模原陸軍士官学校練兵場跡地開拓60周年記念誌『麻溝台地区の生い立ち』 (共著) 2010/04
|
13.
|
著書
|
『オリエント幻想の中の沖縄』 5-19頁 1995/07
|
14.
|
著書
|
『かげろう日記―回想と書くこと』 (共著) 1984/10
|
15.
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著書
|
一冊の講座『かげろう日記』 (共著) 1981/04
|
16.
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論文
|
果てしなき「方丈」のひろがり(その2)―トリガーとしての、先中書王兼明親王― 神奈川大学人文学会『人文研究』 (205),1-42頁 (単著) 2022/03
|
17.
|
論文
|
果てしなき「方丈」のひろがり(その1)―からだへの「回帰」、あるいはもっと過激に、その「奪還」へ向けて― 神奈川大学人文学会『人文研究』 204,35-62頁 (単著) 2021/12
|
18.
|
論文
|
オンラインシンポジウム「リベラル・アーツとしての古典研究の可能性」趣意 中古文学 108,2-3頁 2021/11
|
19.
|
論文
|
丸山眞男「忠誠と反逆」に導かれて、日本版「リベラル」の可能性を、日本古典文学のうちに探る。
―2020年後期「文学」シラバス― 危機下の中古文学 (単著) 2021/03
|
20.
|
論文
|
「この国のかたち」を求めて―承久の乱を通して見る「天皇」の位置づけ、あるいは「大義名分論」の射程と象徴天皇制の行く末 神奈川大学人文学会『人文研究』 (200),63-110頁 (単著) 2020/03
|
21.
|
論文
|
忌まわしき〈嵯峨〉のトポス―『源氏物語』作者紫式部のひそやかな反逆 藤原彰子の文化圏と文学世界 185-208頁 (単著) 2018/10
|
22.
|
論文
|
演戯することば、受肉することば—古代都市平安京の「都市表象史」を構想する 東アジア比較研究(仮題) (単著) 2017/10
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23.
|
論文
|
都市空間はどれほど物語を作るのか—「少女」巻の六条院造営に慶滋保胤筆『池亭記』の影を見てとる 新時代の源氏学4 制作空間の〈紫式部〉 180-206頁 (単著) 2017/04
|
24.
|
論文
|
禁域の効能—欲望喚起装置としての「内裏」と、古代都市平安京の消長 ポストカタストロフィー破壊の後の都市空間 (単著) 2017/03
|
25.
|
論文
|
かたらう能とかたどる狂言―演能空間におけるアイ(間)のはたらきをめぐって― 人文研究 (190),117-155頁 (単著) 2016/12
|
26.
|
論文
|
格子からの逃走—道長VS式部― 日本文学 65(11),74-78頁 (単著) 2016/11
|
27.
|
論文
|
平成版「横書きのすゝめ」―水村美苗『私小説from left to right』を手がかりに― 人文学研究 (186),37-77頁 (単著) 2015/09
|
28.
|
論文
|
名指しと名のり、あるいは自己言及のパフォーマティブ―2014年夏の大会シンポジウム「物語のパフォーマティヴ」によせて― 物語研究 (15) (単著) 2015/03
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29.
|
論文
|
喰ってかかる『愚管抄』―歴史叙述における『今鏡』の位置 (単著) 2015/03
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30.
|
論文
|
いちしるき主体構築―『愚管抄』にみる、「カタカナ表記」のパフォーマティブ 明治大学古代学研究所『古代学研究紀要』20 63-85頁 (単著) 2014/03
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31.
|
論文
|
夏目漱石『虞美人草』に見る、馬琴の〈影〉(下) 神奈川大学人文学会『人文研究』180 (180),77-123頁 (単著) 2013/09
|
32.
|
論文
|
慈円『愚管抄』 巻6「秩序と規範」,284-295頁 (単著) 2013/06
|
33.
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論文
|
夏目漱石『虞美人草』に見る、馬琴の〈影〉(上) 神奈川大学人文学会『人文研究』179 2008年度年会、近畿大学(179),21-45頁 (単著) 2013/04
|
34.
|
論文
|
歴史物語と歴史叙述 231-247頁 (単著) 2013/04
|
35.
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論文
|
日本紀の〈影〉 アジア遊学161『「偽」なるものの「射程」』 勉誠社 Added Volume(161),192-195頁 (単著) 2013/03
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36.
|
論文
|
きつねたちはなにもので、どこからきて、どこへいくのか?―「名前」を得ること、もしくは「演技する身体」のアイロニー 652-692頁 (単著) 2012/07
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37.
|
論文
|
狂言綺語へのあらがい (単著) 2012/03
|
38.
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論文
|
古典<知>の実学化に向けて―超越的(タテ)ではなく、超越論的(ヨコ)の位置取りへ(上) 『物語研究』 Added Volume (単著) 2010/04
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39.
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論文
|
「保名考」―玉藻の前と恨み葛の葉、二疋のきつねが出会うとき 『朱』(伏見稲荷社務所) 52 (単著) 2010/03
|
40.
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論文
|
『愚管抄』に見る方法としての<老い> 34 (単著) 2009/07
|
41.
|
論文
|
喧嘩の舟路―『高倉院厳島御幸記』の随行 (単著) 2009/05
|
42.
|
論文
|
老いのまなざし―歴史の<外部>に出ること― (単著) 2008/11
|
43.
|
論文
|
政治のことば (単著) 2008/04
|
44.
|
論文
|
制度のウチとソト―『愚管抄』における「謀反/悪主押し込め」の論理 (単著) 2008/03
|
45.
|
論文
|
国際日本文化研究センター共同研究(代表笠谷和比古)報告書『公家と武家』 62-84頁 (単著) 2008/03
|
46.
|
論文
|
笠谷和比古編『公家と武家Ⅳー官僚制と封建制の比較文明史的考察』 62-84頁 (単著) 2008/03
|
47.
|
論文
|
翻刻『周易八掛最極表抄』『宣明暦交蝕私記』(和泉郷土文庫蔵) 桃山学院大学『人間科学』 87-130頁 (単著) 2007/12
|
48.
|
論文
|
一〇〇〇年紀の社会学者―藤原明衡著『新猿楽記』における猿楽芸能の位置 日本文学協会『日本文学』 56(7),2-11頁 (単著) 2007/07
|
49.
|
論文
|
旅するテキスト、あるいは『愚管抄』の再帰的用法をめぐって 学燈社『国文学 解釈と教材の研究』 51(8),115-123頁 (単著) 2006/07
|
50.
|
論文
|
関根賢司編『源氏物語 宇治十帖の企て』 113-123頁 (単著) 2005/12
|
51.
|
論文
|
笠谷和比古編『国際シンポジウム公家と武家の比較文明史』 (単著) 2005/08
|
52.
|
論文
|
慈円『愚管抄』に見る女性嫌悪 科学研究費補助金研究成果報告書『16~18世紀の日本と東アジアの漢文説話類に関する総合的研究』(代表小峯和明) 68-74頁 (単著) 2005/03
|
53.
|
論文
|
高橋亨編『源氏物語と帝』 (単著) 2004/06
|
54.
|
論文
|
『無名草子 注釈と資料』 (共著) 2004/04
|
55.
|
論文
|
石原昭平編『日記文学新論』 51-68頁 (単著) 2004/03
|
56.
|
論文
|
錦仁他編『「偽書」の生成―中世的思考と表現』 29-53頁 (単著) 2003/11
|
57.
|
論文
|
院政期文化論集3『時間と空間』 7-39頁 (共著) 2003/10
|
58.
|
論文
|
偽書の青春―九条家に見る、草創期の「家」の文化戦略 科学研究費補助金研究成果報告書『日本古典文学における偽書の系譜の研究』(代表千本英史) 59-76頁 (単著) 2003/03
|
59.
|
論文
|
小峯和明編「今昔物語集を学ぶ人のために』 114-121,303-305頁 (単著) 2003/01
|
60.
|
論文
|
『<新しい作品論>へ、<新しい教材論>へ/古典編』 312-332頁 (単著) 2003/01
|
61.
|
論文
|
南波浩編『紫式部の方法』 457-468頁 (単著) 2002/11
|
62.
|
論文
|
叢書 想像する平安文学 第7巻 A Supplement Volume,109-142頁 (共著) 2001/05
|
63.
|
論文
|
テキストの<内>と<外>―蛍巻「物語論」における自己言及のパラドクス 早稲田大学『国文学研究』第133集 (単著) 2001/03
|
64.
|
論文
|
「女流日記文学」から「女房日記」へ(下)―啓蒙的理性の衰え、もしくは女房集団の文学 立教大学『日本文学』 (89) (単著) 2001/01
|
65.
|
論文
|
論集 日記文学の地平 381-400頁 (共著) 2000/03
|
66.
|
論文
|
『叢書 想像する平安文学』第1巻 11-36頁 1999/05
|
67.
|
論文
|
平安文学論叢13輯 (共著) 1998/10
|
68.
|
論文
|
説話論集 第9集 121-168頁 (共著) 1998/08
|
69.
|
論文
|
新・物語研究3 (共著) 1998/03
|
70.
|
論文
|
枕草子―幻想の女房日記として 至文堂『国文学解釈と鑑賞』62巻5号 37-42頁 (単著) 1997/05
|
71.
|
論文
|
斎宮の二つの顔—長元四年の「伊勢荒祭神託宣事件」をめぐって 斉藤英喜編『アマテラス神話の変身賦』 183-211頁 (単著) 1996/09
|
72.
|
論文
|
幸若『入鹿』・拾遺―<外部>の導入もしくは「鎌」のモチーフをめぐって 中世文学会『中世文学』 (41),102-112頁 (単著) 1996/06
|
73.
|
論文
|
法会の中の枕の草子-三〇・三一・三二段の法会関連章段を中心に 学燈社『国文学解釈と教材の研究』 41(1),88-95頁 (単著) 1996/01
|
74.
|
論文
|
芸能史上の大江匡房―舞楽「賀殿」におけるサラヰツキの所作をめぐって 至文堂『国文学 解釈と鑑賞』 60(10),156-166頁 (単著) 1995/10
|
75.
|
論文
|
円仁筆『入唐求法巡礼私記』と『江談抄』の吉備入唐譚-生成される「讖緯」の言説・日本篇 仏教文学会『仏教文学』 (19),15-26頁 (単著) 1995/03
|
76.
|
論文
|
「宝誌讖」の請来とその享受―生成される「讖緯」の言説・日本篇 和漢比較文学会『和漢比較文学』14号 52-69頁 (単著) 1995/01
|
77.
|
論文
|
河図・洛書としての『宝誌シン』―生成されるシン緯の言説・中国編 説話文学会『説話文学』 (29),30-69頁 (単著) 1994/06
|
78.
|
論文
|
星の降る街―<知>の越境もしくはメディアとしての「未来記」 日本文学協会『日本文学』 43(2),14-23頁 (単著) 1994/02
|
79.
|
論文
|
巫覡の裔―知識人を通してみた古代都市のメディア状況 日本文学協会『日本文学』 42(7),1-9頁 (単著) 1993/07
|
80.
|
論文
|
『日記文学研究・第一集』 202-225頁 (共著) 1993/05
|
81.
|
論文
|
橋のたもとのモノガタリ―『宇治拾遺物語』序文と宇治の「宝蔵伝説」 日本史研究会『日本史研究』 (364),85-105頁 (単著) 1992/12
|
82.
|
論文
|
説話の講座『談話集の世界Ⅰ-古代』 184-197頁 (共著) 1992/06
|
83.
|
論文
|
『物語の方法』 215-236頁 (共著) 1992/04
|
84.
|
論文
|
日本の歴史と芸能シリーズ『形代・傀儡・人形』 146-172頁 (共著) 1991/10
|
85.
|
論文
|
女流日記文学講座『女流日記文学とは何か』 220-240頁 (共著) 1991/09
|
86.
|
論文
|
大系『物語文学史』5巻 23-30頁 (共著) 1991/07
|
87.
|
論文
|
『洛陽田楽記』を読む―都市へのまなざし(四) 桃山学院大学『国際文化論集』3号 1-33頁 (単著) 1990/12
|
88.
|
論文
|
女流日記文学講座「かげろう日記』 221-241頁 (共著) 1990/06
|
89.
|
論文
|
『新猿楽記』謬見―都市へのまなざし(三) 日本文学協会『日本文学』 38(12),75-100頁 (単著) 1989/12
|
90.
|
論文
|
『日本の文学』第5集 (共著) 1989/05
|
91.
|
論文
|
『池亭記』異論―都市へのまなざし(二) 日本文学協会『日本文学』 38(9),22-35頁 (単著) 1989/03
|
92.
|
論文
|
大系『物語文学史』4巻 178-193頁 (共著) 1986/01
|
93.
|
論文
|
「かげろう日記」下巻の変容―夢の<記述>とその<解釈>をめぐって 日本文学協会『日本文学』 34(9),53-66頁 (単著) 1985/09
|
94.
|
論文
|
江家の末裔―転換期の実務官僚 プール学院短期大学『紀要』 (24),33-50頁 (単著) 1985/09
|
95.
|
論文
|
<赤>のコスモロジー―犯罪・都市・法(下) 平凡社『月刊百科』 (284),14-20頁 (単著) 1985/06
|
96.
|
論文
|
<赤>のコスモロジー―犯罪・都市・法(上) 平凡社『月刊百科』 (283),8-11頁 (単著) 1985/05
|
97.
|
論文
|
羅城門の鬼・朱雀門の鬼―『江談抄』における権力産出装置としての楼上空間 プール学院短期大学『紀要』 (23),21-38頁 (単著) 1984/03
|
98.
|
論文
|
<主体>の増殖さらにはその解体過程としての日記文学―『紫式部日記』11日の暁章段をめぐって 日本文学協会『日本文学』 32(12),50-60頁 (単著) 1983/12
|
99.
|
論文
|
『土佐日記』時空論―その達成と限界 日本文学協会『日本文学』 32(6),59-68頁 (単著) 1983/06
|
100.
|
論文
|
狂疾の中の大江匡房 5(5),1-22頁 (単著) 1983/02
|
101.
|
論文
|
<談話>の文法もしくは『江談抄』の言語空間 文芸と批評の会『文芸と批評』 5(5),22-32頁 (単著) 1980/12
|
102.
|
論文
|
往還の構図もしくは『狭衣物語』の論理構造(下) 文芸と批評の会『文芸と批評』 5(4),1-9頁 (単著) 1980/05
|
103.
|
論文
|
住還の構図もしくは『狭衣物語』の論理構造(上) 文芸と批評の会『文芸と批評』 5(3),8-19頁 (単著) 1979/12
|
104.
|
論文
|
<江家都督清談>の場 立教大学『日本文学』 (43),78-90頁 (単著) 1979/12
|
105.
|
論文
|
『かげろう日記』読解の方法とその試み 物語研究会『物語研究』創刊号 28-40頁 (単著) 1979/04
|
106.
|
論文
|
散逸「宇治大納言物語」の幻影(下) 立教大学『日本文学』 (50),45-54頁 (単著) 1979/01
|
107.
|
論文
|
散逸「宇治大納言物語」の幻影(上) 立教大学『日本文学』 (40),61-69頁 (単著) 1978/07
|
108.
|
その他
|
受領とカナリア—高木信著『亡霊論的テクスト分析入門』を読む 物語文学 (22),10-18頁 (単著) 2022/02
|
109.
|
その他
|
「注釈」 『日本文学の見取り図—宮崎駿から古事記まで』 70-71頁 (共著) 2022/02
|
110.
|
その他
|
中丸貴史著『『後二条師通記』論―平安朝〈古記録〉というテクスト』 日本文学 (単著) 2020
|
111.
|
その他
|
グローバル資本主義の下に活きる〈縁〉なき衆生は、いかなるフェティッシュを夢見るか? 日本文学協会『日本文学』 2019(69) (単著) 2019/04
|
112.
|
その他
|
書評:京のミヤコの暮らしを支えた下級貴族の「実像」に迫る 図書新聞 (3342) (単著) 2018/03
|
113.
|
その他
|
藤井貞和インタビューものけんの原点と現在(いま) 物語研究 (16) 2016/03
|
114.
|
その他
|
「末期の眼」ふたたび―3・11震災によせて 物語研究会会報 (44),1-5頁 (単著) 2014/06
|
115.
|
その他
|
吃音とエクリチュール 日本文学協会『日本文学』 62(4),40-41頁 (単著) 2013/04
|
116.
|
その他
|
きつねたちは、どこからきて、どこへいくのか?―変換装置としての「三国相伝」 (単著) 2010/03
|
117.
|
その他
|
平安朝版、世界の終わりと、ハードボイルド・ワンダーランド?―和田律子著『藤原頼道の文化世界と更級日に』に思う 日本文学協会『日本文学』 58(7) (単著) 2009/07
|
118.
|
その他
|
アカデミズムとポピュリズムのはざまで―高木信著『死の美学に抗する』を読む 古代文学研究会『古代文学研究』 (単著) 2009/06
|
119.
|
その他
|
台湾輔仁大学主催シンポジウム「文化としての老い」にパネラーとして参加。「<老い>のまなざし―歴史の外部に出ること」と題して口頭発表を行う。 台湾輔仁大学日本語文学科 2008/11
|
120.
|
その他
|
「同胞」から「他者」へ、「日琉同祖論」から「異文化接触」へ 古代文学研究会『古代文学研究』 (単著) 2008/11
|
121.
|
その他
|
08年春学期「文学」、講義シラバス 日本文学協会『日本文学』 57(10) (単著) 2008/10
|
122.
|
その他
|
愛知淑徳大学主催講演会に招かれ「文学のノイズ性について―「社会学」の場での、藤原明衡『新猿楽記』と菅原孝標女『更級日記』との、なんともチグハグな出会い」と題して講演を行う。 愛知淑徳大学文学部 2007/12
|
123.
|
その他
|
講演「安倍清明から陰陽師へ―「和泉暦」をめぐる三つの話題―」 和泉市教育委員会主催「2007古代史遊ing」 2007/10
|
124.
|
その他
|
シンポジウム「響きあう王朝文学」 日本文芸研究会(東北大学)秋季研究会 2004/10
|
125.
|
その他
|
第5回中世学術シンポジウム「日欧文学における無常観 2004/03
|
126.
|
その他
|
研究ノート「ロマン主義の陥穽―西田幾多郎『日本文化の問題』について 桃山学院大学『社会学論集』 第37-2,91-101頁 2004/02
|
127.
|
その他
|
シンポジウム報告「院政期における知識人の役割―大江匡房の兵法伝承と慈円の言説活動」 『公家と武家―その比較文明史的研究』国際日本文化研究センター 19-24頁 2004/01
|
128.
|
その他
|
コメンテーター「公家と武家―その比較文明史的研究」 国際日本文化研究センター主催:国際シンポジウム「公家と武家」 2003/03
|
129.
|
その他
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フランス・アルザス日本文化研究所主催の国際シンポジウム「東アジア世界の文化交流」にパネラーとして招かれ、「慈円『愚管抄』における女性嫌悪」と題して口頭発表を行う。 フランス・アルザス日本文化研究所 2003/03
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中国北京日本学研究センター派遣教員(期間6ヶ月)として現地の大学院生(修士課程)を指導する傍ら、「啓蒙意識の芽生え―慈円『愚管抄』と題した講演を行う。 中国 北京日本学研究センター 2000/04
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書評「パラドックスは解けたのか?―神田龍身著『偽装の言説』を読む」 『国文学研究』 第130集,143-146頁 2000/03
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辞書項目「日記文学の主題論」 『日記文学事典』勉誠出版 68-6頁 2000/02
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匡房交遊録 新古典文学大系『江談抄・中外抄・富家語』 1997/07
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説話の<森>の小峯和明 物語研究会会報 (27) 1996/08
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末次智著『琉球の王権と神話―「おもろさうし」の研究』 『国文学・解釈と鑑賞』 61(7) 1996/06
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異国への視線―説教『信太妻』と『吉備大臣入唐絵詞』『宿曜経』など 『国文学・解釈と教材の研究』 40(12) 1995/10
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読む―更級日記末尾の一節 日本文学 42(10) 1993/10
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千賀香織・西和夫著『フィクションとしての絵画』 日本文学 41(3) 1992/03
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広川勝美著『深層の天皇』 『日本文学』 40(10) 1991/10
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モノガタリ・慶滋保胤 『国文学・解釈と鑑賞』 55(10),76-81頁 1990/10
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都市物語論のゆくたて 『国文学・解釈と教材の研究』 35(1),41-43頁 1990/01
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『江談抄』-口頭言語と文字言語のはざまで 『国文学・解釈と鑑賞』 53(3),94-95頁 1988/03
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今関敏子著『中世女流日記文学論考』 『日本文学』 37(1) 1988/01
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物語と<語り手>-『源氏物語』が達成したもの 週刊朝日百科『日本の歴史』 62,215-222頁 1987/06
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津本信博著『更級日記の研究』 『日本文学』 32(1) 1983/01
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栗原敦「日記の表現」へのささやかな言及 『文芸と批評』 5(6) 1981/11
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