研究者情報 - 佐々木　太良

（最終更新日：2022-12-09 16:58:36）

  ササキ　タロウ   Sasaki Taroh
  佐々木　太良
   所属   神奈川大学情報学部システム数理学科

職種助手

■ 専門分野

情報通信・ネットワーク, 信号処理, ヒューマンコミュニケーション, 情報セキュリティ　（キーワード：情報通信理論とその応用）

■ 学位等

博士（工学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	神奈川大学情報倫理ガイドブック 2010年度改訂版（共著） 2010/04
2.	著書	神奈川大学情報倫理ガイドブック（共著） 2006/04
3.	論文	e-ラーニングシステムの一手法の提案と実装神奈川大学工学部研究報告Vol.41,ISSN1343-0777 24-30頁（単著） 2003/03
4.	論文	雑音の解析と画像への応用 (経営工学科報告・研究概要) 『神奈川大学工学部報告』第37号,ISSN1343-0777 40-41頁（共著） 1999/03
5.	論文	An Error－Controlling Schemes According to the Importance of Individual Segments of Model－Based Coded Facial Images 電子情報通電子情報通信学会 Trans.Fund.Vol.E77－A 1289-1297頁（共著） 1994/07
6.	論文	Variable Error Controlling Schemes for Intelligent Error Controlling Systems 電子情報通信学会 Trans.Fund.Vol.E77－A 1281-1288頁（共著） 1994/07
7.	論文	ヒューマンコミュニケーションにおける知的誤り制御の研究博士論文（横浜国立大学）（単著） 1993/12
8.	論文	An Error－Controlling Scheme Based on Different Importance of Segmentsof Natural Language 子情報通信学会 Trans.Fund.Vol.E75－A，No.9 （共著） 1992/09
9.	その他	こどもサマースクール2013 (情報システム創成学科) マルチメディア実験（共著） 2013/07
10.	その他	FBMのハースト指数を用いた為替相場の解析電子情報通信学会 2012年総合大会予稿 A-6-10 （共著） 2012/03
11.	その他	フラクショナル幾何ブラウン運動を用いたトラヒック解析電子情報通信学会 2012年総合大会予稿 A-6-9 （共著） 2012/03
12.	その他	誤り訂正符号によるwatarmarkの精度向上の研究電子情報通信学会 2012年総合大会予稿 A-6-11 （共著） 2012/03
13.	その他	線情報成分へのデータ埋め込みによる著作権管理の研究電子情報通信学会 2011年ソサイエティ大会予稿 A-8-1 （共著） 2011/09
14.	その他	チャートの自動描画アルゴリズムの研究電子情報通信学会2010年ソサエティ大会（共著） 2010/09
15.	その他	拡張型矩形双対グラフを用いたER図の自動配置の研究電子情報通信学会2010年総合大会 D-12-2 （共著） 2010/03
16.	その他	スプライン補間画像圧縮における代表点抽出の研究電子情報通信学会2010年総合大会 D-11-26 （共著） 2010/03
17.	その他	楽譜情報の記憶性の分析と自動作曲アルゴリズムの提案日本オペレーションズ・リサーチ学会 2009年度秋季大会（共著） 2009/09
18.	その他	確率的な音楽情報に基づいた自動作曲アルゴリズムの研究電子情報通信学会2009年ソサエティ大会 A-20-13 （共著） 2009/09
19.	その他	縦横スプラインを用いた画像圧縮方式の研究電子情報通信学会2009年ソサイエティ大会 A-6-10 （共著） 2009/09
20.	その他	テキスト解析によるフローチャートの自動配置の研究電子情報通信学会2009年ソサエティ大会プログラム A-20-10 （共著） 2009/09
21.	その他	楽曲情報の記憶性の分析と自動作曲アルゴリズムの提案日本オペレーションズ・リサーチ学会平成21年度春季研究大会 2-E-12 （共著） 2009/03
22.	その他	スプライン補間を用いた画像圧縮方式の提案日本オペレーションズ・リサーチ学会平成21年度春季研究大会 1-G-4 （共著） 2009/03
23.	その他	子ども科学探検隊2008マルチメディア実験 2008/10
24.	その他	ネットワークATAにおけるネットワーク遅延に対する性能評価電子情報通信学会2008年ソサエティ大会 B-6-31 （共著） 2008/09
25.	その他	制約条件を考慮した自動作曲アルゴリズムの提案電子情報通信学会2008年ソサエティ大会A-20-8 （共著） 2008/09
26.	その他	長期記憶モデルによる時系列予測日本オペレーションズ・リサーチ学会 1-E-3 （共著） 2008/09
27.	その他	長期記憶モデルによる時系列解析日本オペレーションズ・リサーチ学会2008年秋季大会（共著） 2008/09
28.	その他	情報システム創成学科のマルチメディア・ネットワーク実験日本工学教育協会平成20年度工学・工業研究講演会 8-213,360-361頁（単著） 2008/08
29.	その他	こどもサマースクール2007(情報システム創成学科)マルチメディア実験 2008/07
30.	その他	ウェーブレット変換を用いた経済時系列における跳躍点検出電子情報通信学会 2008年総合大会（共著） 2008/03
31.	その他	ファイル構成の違いを考慮したディスクの遅延評価電子情報通信学会2008年総合大会（共著） 2008/03
32.	その他	水野式作曲メソッド解体新書(執筆協力・第三章『作曲法一望』【5】メロディの数) シンコーミュージックエンタテイメント ISBN978-4-401-6315,171-175頁 2007/11
33.	その他	ATAディスクのネットワーク分散化と遅延の評価電子情報通信学会2007年秋季研究発表会 B-7-48 （共著） 2007/09
34.	その他	Fractional Black-Scholesモデルによるオプションの価格付け日本オペレーションズ・リサーチ学会2007年秋季研究発表 1-E-10,102-103頁（共著） 2007/09
35.	その他	外的要因に影響されるLOTO6の微分方程式モデル日本オペレーションズ・リサーチ学会2009年秋季大会（共著） 2007/09
36.	その他	こどもサマースクール2007(情報システム創成学科)マルチメディア実験 (成果物はCD-ROMにて配布) 2007/07
37.	その他	情報システム創成学科におけるマルチメディア・ネットワーク実験日本工学教育協会平成19年度工学・工業教育研究講演会講演論文集（単著） 2007/07
38.	その他	日本テレビ『驚きの嵐』 2007/03
39.	その他	フラクタル名ブラウン運動のファイナンスへの応用日本オペレーションズ・リサーチ学会 2006年度秋季研究発表会 2-B-5,196-197頁（共著） 2006/09
40.	その他	フラクタル画像圧縮におけるレンジ分割法日本オペレーションズ・リサーチ学会2006年度秋季研究発表会 1-E-5,108-109頁（共著） 2006/09
41.	その他	こどもサマースクール2006 (情報システム創成学科)マルチメディア実験 (成果物はCD-ROMにて配布) 2006/07
42.	その他	理工系レポート執筆のための日本語自動添削システム日本工学教育協会平成18年度工学・工業教育研究講演会講演論文集（共著） 2006/07
43.	その他	フラクタル画像符号化のための色情報を用いた領域探索による計算量削減電子情報通信学会2006年ソサエティ大会（共著） 2006/03
44.	その他	色情報を利用し不定形に領域分割するフラクタル画像圧縮方式日本経営工学会平成17年度秋季研究大会予稿集 64-65頁（共著） 2005/10
45.	その他	平均場相互作用を伴う確率過程を用いた交通流の解析日本経営工学科井平成17年度秋季研究大会 D07,62-63頁（共著） 2005/08
46.	その他	非同期更新の交通流セルオートマトンモデルの提案日本経営工学会平成17年度春季大会 D05,62-63頁（共著） 2005/03
47.	その他	総合学習セミナー『進路を考える体験学習』情報実習『情報を集める』担当（単著） 2004/11
48.	その他	相互情報量基準を用いたジェスチャ言語の意味伝達誤り率低減に関する研究日本経営工学会平成16年度秋季研究大会予稿集 H06,116-117頁（共著） 2004/10
49.	その他	確率過程を用いた交通流モデルの解析日本経営工学会平成16年度秋季研究大会 E03,68-69頁（共著） 2004/09
50.	その他	フレッシュマンセミナーにおける取り組み(第2報) ―工学部における国語リメディアル教育の試み日本工学教育協会平成16年度工学・工業教育研究講演会講演論文集 583-584頁（共著） 2004/08
51.	その他	動画像のジェスチャ認識アルゴリズムの提案日本経営工学会平成15年度春期研究大会（於大阪工大摂南大学）F-17, 264-265頁（共著） 2003/10
52.	その他	文字を持たない自然言語のための音声記号識別システムの提案～アイヌ語の一手法～日本経営工学会平成15年度秋季研究大会予稿集 F18,264-265頁（共著） 2003/10
53.	その他	動画像のジェスチャ認識アルゴリズムの提案日本経営工学会平成15年度春期研究大会（於電機通信大学） C-17,148-149頁（共著） 2003/05
54.	その他	文字を持たない自然言語のための音声記号自動判別システムの提案日本経営工学会平成15年度春期研究大会（於電機通信大学） D-08,154-155頁（共著） 2003/05
55.	その他	講演『Javaによるwebアプリケーション開発の基礎』神奈川テクノチェア（共著） 2002/10
56.	その他	ポスターセッション『神奈川大学経営工学科におけるe-ラーニングへの取り組み』横浜リエゾンポート2002 （単著） 2002/07
57.	その他	講演『Javaによるwebアプリケーション開発の基礎』神奈川テクノチェア（共著） 2001/10
58.	その他	テレビ番組『暗号』 BS-i 2000/12
59.	その他	ウェーブレット変換と部分暗号化によるディジタル情報の権利保護日本経営工学会平成12年度秋期研究大会（於近畿大学工学部東広島キャンパス） 113-114頁（共著） 2000/11
60.	その他	中点変位法を用いたフラクタルなブラウン運動の解析と時系列モデルへの応用平成12年度日本経営工学会秋季大会 2000
61.	その他	ディジタル情報の権利保護に関する研究とその応用平成12年度日本経営工学会春季大会 2000
62.	その他	画像の部分暗号化による情報の権利保護に関する研究とその応用日本経営工学会平成11年度秋期研究大会（於北海道工業大学） 327-328頁（共著） 1999/10
63.	その他	線形ブラウン運動の数理ファイナンスへの応用日本経営工学会秋期研究大会 329-330頁（共著） 1999/10
64.	その他	雑誌『Linux Magazine Emacsはじめました』（『Emacsはじめました』）アスキー出版 127-146頁（単著） 1999/10
65.	その他	雑誌『Linux Magazine viはじめました』（『viはじめました』）アスキー出版 134-168頁（単著） 1999/10
66.	その他	Random Telegrapher Noiseの解析とその応用日本経営工学会平成10年度秋期研究大会（於産業医科大学） 121-122頁（共著） 1998/11
67.	その他	作品『Yokohama Hot Jazz Internet '96梅一輪』（ネットワークライブイベント） (株)MCS （単著） 1996/03
68.	その他	ヒューマンコミュニケーションと知的誤り制御神奈川大学工学研究所報第17号 8-17頁（単著） 1995/11
69.	その他	漢字文字図形のデザインアルゴリズム 1995年電子情報通信学会総合大会，D－477 203頁（共著） 1995/03
70.	その他	日本語文字図形の生成に関する研究第17回情報理論とその応用シンポジウム，F22－4 787-790頁（共著） 1994/12
71.	その他	An Error－Controlling Scheme Accord－ing to Different Im－portance of Segments of Model－Based Coded Facial Image IEEE International Simposium of Intel－ligent Signl Pro－cessingand Com－munication System （ISPACS） ’3 at Sendai，Japan （共著） 1993/10
72.	その他	Variable Error Controlling Schemes for Intelligent Error Controlling Systems IEEE International Simposium of Intel－ligent Signl Pro－cessingand Com－munication System （ISPACS） ’3 at Sendai，Japan （共著） 1993/10
73.	その他	知的誤り制御のための言語の意味的距離に関する検討情報理論とその応用シンポジウム（SITA）’93 （共著） 1993/10
74.	その他	不規則的に重要度が異なる情報を効率よく保護する符号に関する一検討 1993年電子情報通信学会秋季全国大会A－191 （共著） 1993/09
75.	その他	知的符号化された顔画像に対する重要度に応じた符号化方法 1993年電子情報通信学会秋季全国大会A－190 （共著） 1993/09
76.	その他	言語の意味的距離の決定方法に関する研究電子情報通信学会情報理論IT93－50 （共著） 1993/09
77.	その他	雑誌『月刊アスキースペシャルインタビュー／コンピュータ以前の暗号の最高峰「パープル」開発者田口一雄について』（『田口一雄が開発した超難解暗号』） (株)アスキー 149-166頁（共著） 1993/09
78.	その他	ヒューマンコミュニケーションにおける知的誤り制御 1993年COMETS workshop／一般講演（共著） 1993/07
79.	その他	知的符号化された顔画像に対する重要度に応じた誤り制御方式に関する一検討 1993年電子情報通信学会春季全国大会A－274 （共著） 1993/03
80.	その他	知的誤り制御のための異なる文間の意味的距離の定義に関する一考察電子情報通信学会情報理論IT92－90 （共著） 1992/11
81.	その他	知的誤り制御のための自然言語の曖昧な文の文法構造を決定する一方法情報理論とその応用シンポジウム（SITA）’92 353-356頁（共著） 1992/09
82.	その他	自然言語における曖昧さの定量的評価に関する一考察 1992年電子情報通信学会秋季全国大会A－174 （共著） 1992/09
83.	その他	自然言語における文字の重要度に応じたARQシステムの研究電子情報通信学会IT92－24 （共著） 1992/07
84.	その他	知的誤り制御のためのヒューマンコミュニケーションモデルの検討 1992年電子情報通信学会春季全国大会A－328 （共著） 1992/03
85.	その他	重要度に応じた誤り制御方式のための情報源符号化方式情報理論とその応用シンポジウム（SITA）’91 735-738頁（共著） 1991/12
86.	その他	An Error－Controling Scheme Based on DIfferent Im－portance of Segmentsof a Natural Language. Applied Algebra，Algebraic Algorithms and Error－Crrect－ing Codes （AAECC）－9 at New Orleans，USA. （共著） 1991/09
87.	その他	自然言語の重要度に応じた誤り制御のための最適な符号の割り当て法電子情報通信学会情報理論IT91－31 （共著） 1991/07
88.	その他	自然言語における文字の重要度に応じた誤り制御方式電子情報通信学会通信方式CS90－81 （共著） 1991/03
89.	その他	自然言語の重要度に応じた誤り制御におけるセグメントの重要度決定法第13回情報理論とその応用シンポジウム（SITA）’90 （共著） 1991/01
90.	その他	自然言語における重要度に応じた誤り制御のための符号割当て法に関する一検討 1990年電子情報通信学会秋季全国大会A－159 （共著） 1990/10
91.	その他	自然言語の通信における重要度に応じた誤り制御方式の一検討電子情報通信学会情報理論IT89－85 （共著） 1990/03
92.	その他	単語の重要度に応じた冗長度付加による誤り制御第12回情報理論とその応用シンポジウム（SITA）’89 （共著） 1989/12
93.	その他	楽音情報の知的符号化電子情報通信学会知的符号化・コミュニケーション ICCA9－2 （共著） 1989/06
94.	その他	知的誤り制御電子情報通信会学知的符号化・コミュニケーション ICCA9－1 （共著） 1989/06
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■ 所属学会

1.	2000/01～2007/12	Institute of Electrical and Electronics Engineers
2.	2000/01～2011/12	Association for Computing Machinery
3.	1994/04～2006/03	情報処理学会
4.	1991/04～2015/03	電子情報通信学会

■ メールアドレス

■ 研究経歴

1.	1989 1994 知的符号化と誤り訂正の研究に従事 Engaged in research on the human communication and intelligent error control
2.	1994 意味構造を利用した符号化・信号処理・セキュリティの研究に従事 Engaged in research on the intelligent communication/signal processing/security based on the intentions
3.	1999 分散ストレージの研究に従事 Engaged in research on the distributed storage system
4.	2004 2008 工学部学生のための日本語自動添削システムの研究に従事 Engaged in mechanical analizer/adviser for Japanese objective writing
5.	2005 画像符号化・処理の研究に従事 Engaged in research on the image coding/processing
6.	2007 音楽情報科学の研究に従事 Engaged in research on the computer music
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■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ