研究者情報 - 公文　孝佳

（最終更新日：2022-12-09 16:58:35）

  クモン　タカヨシ   Kumon Takayoshi
  公文　孝佳
   所属   神奈川大学法学部法律学科/自治行政学科

神奈川大学大学院法学研究科法律学専攻（担当：刑事訴訟法）

職種教授

■ 専門分野

刑事訴訟法, 刑事法学

■ 学位等

博士（法学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	プロブレムメソッド・刑事訴訟法30講（共著） 2014/08
2.	論文	一九世紀証拠法史研究序説神奈川法学 46(1),27-121頁（単著） 2014/04
3.	著書	「刑事訴訟法教室」 2013年4月（共著） 2013/04
4.	著書	法はDV被害者を救えるか-法分野協働と国際比較- 21,336-353頁（共著） 2013/04
5.	著書	「刑事訴訟法入門」 2011年4月（共著） 2011/04
6.	論文	刑事刑科目論文試験の問題と解説　刑事刑科目［第2問］（刑事訴訟法分野）の解説司法試験の問題と解説2016 （単著） 2016/08
7.	論文	「特集　司法試験問題の検討2016　「刑事訴訟法」」法学セミナー9月号掲載予定（共著） 2016/08
8.	論文	クイシュトルプの徴憑理論，確信論，特別刑論について神奈川大学法学部50周年記念論文集 517-544頁（単著） 2016/04
9.	論文	事実誤認‐裁判員裁判と控訴審法学セミナー（日本評論社） (3月号掲載予定（原稿送付済み）) （単著） 2013/03
10.	論文	ドイツにおけるＤＶ事例処理の1スケッチ民事研修 (663号27-37頁),27-37頁（単著） 2012/07
11.	論文	行政警察作用による犯罪対応の史的研究（中間報告） (29) （単著） 2012/03
12.	論文	公判前整理手続と弾劾証拠の証拠調べ請求季刊刑事弁護（現代人文社）第60号34‐38頁（単著） 2009/10
13.	論文	無罪推定法理の再生‐証明法則としての機能‐ 刑法雑誌45巻2号（有斐閣）42‐56頁（単著） 2006/06
14.	論文	徴憑と自白に関する一つのスケッチ「罪と罰－その非常にして人間的なるもの」（小暮得雄先生古稀祝賀論文集）信山社235‐263頁（単著） 2005/05
15.	論文	糾問手続における徴憑と自白に関する一考察神奈川法学37巻1号141‐178頁（単著） 2005/03
16.	論文	無罪推定法理の実質化と再審法律時報75巻11号（日本評論社）10‐16頁（単著） 2003/10
17.	論文	無罪判決後の検察官控訴に伴う被告人の再勾留について「激動期の刑事法学」（能勢弘之先生追悼論文集）信山社225‐248頁（単著） 2003/05
18.	論文	無罪推定法理について－証拠法則としての再構成－（1）～未完北大法学論集53巻6号27‐86頁（単著） 2003/03
19.	論文	利益収奪の拡大と限界について－ドイツの刑法改正を素材として－北大法学論集47巻6号223‐275頁（単著） 1997/04
20.	その他	（判例研究）捜査機関による被疑者・被告人と弁護人との接見内容の聴取・録取が、秘密交通権の侵害に該当すると判断された事例法学セミナー増刊速報判例解説第6巻（日本評論社）2010年4月213‐216頁（単著） 2010/04
21.	その他	（判例研究）「緊急逮捕の合憲性」別冊判例タイムズ26『警察重要判例二百（上）』（判例タイムズ社）（2010年3月） 226-228頁（単著） 2010/03
22.	その他	（判例研究）勾留の裁判に対する異議申立て棄却決定に対する特別抗告事件法学セミナー増刊速報判例解説第3巻（日本評論社）193‐196頁 3 （単著） 2008/10
23.	その他	（判例研究）刑訴法328 条の弾劾証拠は自己矛盾供述に限るとした最高裁判決法学セミナー増刊速報判例解説第2巻（日本評論社）229‐232頁（単著） 2008/04
24.	その他	（判例研究）交通法規を順守しても事故を回避できなかったとして，無罪判決が下された事例法学セミナー増刊速報判例解説第1巻（日本評論社）247‐250頁（単著） 2007/10
25.	その他	（判例研究）被害・犯行状況の再現結果を記録した実況見分調書等の証拠能力法律時報（日本評論社）79巻2号120‐124頁（単著） 2007/02
26.	その他	無罪推定法理の再生‐証明法則としての機能‐ （単著） 2005/06
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■ 職歴

2013/10～2014/03

中央学院大学法学部非常勤講師兼任（非常勤）講師

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ