(最終更新日:2024-11-13 15:25:35)
  オノ アキラ   Ono Akira
  小野 晶
   所属   神奈川大学  化学生命学部 生命機能学科
    神奈川大学大学院  工学研究科 工学専攻(応用化学領域)
    神奈川大学大学院  工学研究科 工学専攻(生命機能工学領域)
   職種   教授
■ 専門分野
医薬品化学, 核酸医薬, 水銀イオンセンサー, 生物分子化学, ナノ構造化学, 機能物性化学, 生体関連化学 (キーワード:医薬品化学、核酸医薬、水銀イオンセンサー、金属含有DNAワイヤー) 
■ 学歴・学位
1. 1983/04~1985/09 北海道大学大学院 薬学研究科 製薬化学専攻 博士課程中退
2. 1981/04~1983/03 北海道大学大学院 薬学研究科 製薬化学専攻 修士課程修了 薬学修士
3. 1986/09
(学位取得)
北海道大学 薬学博士
4. 1976/04~1981/03 北海道大学 薬学部 製薬化学科 卒業 薬学学士
■ 学位等
薬学博士
■ 著書・論文歴
1. 著書  “DDS先端技術の製剤への応用開発. 3章プロドラッグ化/アンテドラッグ化によるDDSの開発 4節 核酸医薬のプロドラッグ化”、 技術情報協会 131-140頁 (共著) 2017/06
2. 論文  A Novel AgI -DNA Rod Comprising a One-Dimensional Array of 11 Silver Ions within a Double Helical Structure Angew. Chem. Int. Ed. 61,pp.e202204798(1)-e202204798(7) (共著) 2022/05
3. 論文  Chemical reduction of Ag+ to Ag employing organic electron donors: evaluation of the effect of Ag+-mediated cytosine-cytosine base pairing on the aggregation of Ag nanoparticles. Dalton Transactions 50(35),pp.12208-12214 (共著) 2021/08 Link
4. 論文  Effect of cytosine–Ag+–cytosine base pairing on the redox potential of the Ag+/Ag couple and the chemical reduction of Ag+ to Ag by tetrathiafulvalene Dalton Transductions 50,7633-7639頁 (共著) 2021/05 Link
5. 論文  Enzymatic formation of consecutive thymine-HgII-thymine base pairs by DNA polymerases Chemical Communications 56,pp.12025-12028 (共著) 2020/10 Link
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■ 職歴
1. 1998/04~2005/03 東京都立大学大学院 理学研究科化学専攻 助教授
2. 1993/04~1998/03 東京都立大学 理学部化学科 助教授
3. 1986/11~1993/03 文部教官北海道大学 薬学部 助手
4. 1985/10~1986/10 文部技官北海道大学 教務職員
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/04/20~ 質問教室の設定
2. 2012/04/01~ dotCampusを活用した授業
3. 2007/01/01~ 授業評価アンケートの活用
4. 2005/10~2012/03/31 ホームページを利用した知識の提供
5. 2005/10~ 周辺知識の調査課題
●作成した教科書、教材
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■ 所属学会
1. 2015~ 日本核酸医薬学会
2. 2005/04~ 分析化学会
3. 2005/04~ ナノ学会
4. 2005/04~ 日本化学会
5. 2005/04~ 日本薬学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2025/03  核酸-金属複合体の合成・構造・機能:DNA超分子錯体と蛍光性Agナノクラスター 科学研究費補助金(基盤B) 
2. 2019/04~2021/03  核酸構造上に構築された螺旋状金属イオン集積体のヘリシティー制御と単分子物性 新学術領域研究 
3. 2017/04~2021/03  DNA二重鎖中で無限に金属イオンが連続する超分子錯体:精密合成・結晶構造・物性 基盤研究B (キーワード:金属含有DNA二重鎖、超分子、金属錯体、ナノワイヤー、DNA二重鎖)
4. 2012/04~2015/03  DNAを利用する重金属イオン除去膜、導電性ワイヤーの開発計画-構造、物性、応用 基盤研究A 
5. 2009/04~2012/03  DNA高次構造を応用する重金属イオン検出・除去システムの開発 基盤研究B 
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■ ホームページ
   http://apchem2.kanagawa-u.ac.jp/onolab/index.html
■ 共同研究希望テーマ
1. 金属イオン検出
■ 本学関連サイト
1. 「神大の先生」サイトページ Link