研究者情報 - 安室　知

（最終更新日：2025-08-12 14:35:45）

  ヤスムロ　サトル   Yasumuro Satoru
  安室　知
   所属   神奈川大学国際日本学部歴史民俗学科

神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻

職種教授

■ 専門分野

民俗学（生業論・環境論）, 物質文化論　（キーワード：環境論、生業論、物質文化論）

■ 学歴・学位

2005/09
(学位取得)

総合研究大学院大学博士（文学）

■ 学位等

博士（文学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	『日本民俗分布論－民俗地図のリテラシー－』（単著） 2022/02
2.	著書	『餅と日本人（増補版）』（単著） 2021/01
3.	著書	『都市と農の民俗-農の文化資源化をめぐって-』（単著） 2020/02
4.	著書	『自然観の民俗学―生活世界の分類と命名―』（単著） 2016/02
5.	著書	『田んぼの不思議』 168頁（単著） 2013/11
6.	著書	『日本民俗生業論』 540頁（単著） 2012/02
7.	著書	『水田漁撈の研究－稲作と漁撈の複合生業論－』 461頁（単著） 2005/02
8.	著書	『餅と日本人』（単著） 1999/12
9.	著書	『水田をめぐる民俗学的研究－日本稲作の展開と構造－』 647頁（単著） 1998/02
10.	著書	『環境史研究の課題』 98頁（共著） 2004/03
11.	著書	『日本の民俗1巻－海と里－』 263頁（共著） 2008/11
12.	著書	『日本の民俗４巻－食と農－』 293頁（共著） 2009/01
13.	著書	『日本の民俗13巻－民俗と民俗学－』（共著） 2009/12
14.	著書	渋沢敬三の視座－｢同定｣へのこだわり－川島秀一編『渋沢敬三　小さき民へのまなざし』 11-17頁（共著） 2018/12
15.	著書	『水田をめぐる民俗技術の文化資源化に関する研究』（単著） 2014/03
16.	著書	「生業と近代化　－水田と環境思想－」（単著） 2013/06
17.	著書	『水と環境』 107-142頁（共著） 2010/02
18.	著書	『生業から見る日本史』（共著） 2008/03
19.	著書	『都市の暮らしの民俗学１』（共著） 2006/10
20.	著書	『山口県史資料編民俗２－暮らしと環境－』（共著） 2006/03
21.	著書	『魚の科学事典』（共著） 2005/11
22.	著書	『上越市史　通史編７民俗』（共著） 2004/09
23.	著書	『環境と心性の文化史（下）』（共著） 2003/11
24.	著書	『現代民俗誌の地平１－越境－』（共著） 2003/06
25.	著書	『暮らしの中の民俗２－1年－』（共著） 2003/04
26.	著書	『鯰－魚と文化の多様性－』 122-135頁（共著） 2003/03
27.	著書	『さまざまな生業』 39-64頁（共著） 2002/11
28.	著書	「都市と境界の民俗』 252-277頁（共著） 2001/11
29.	著書	『鯰－魚が結ぶ琵琶湖と田んぼ－』 139-144頁（共著） 2001/08
30.	著書	『三郷市史10巻－水利水害編－』 611-628頁（共著） 2001/03
31.	著書	『農耕文化の意味と課題』（日本農業研究シリーズ８） 59-81頁（共著） 2001/03
32.	著書	『長野市誌10巻－民俗編－』（共著） 2000/12
33.	著書	『農山漁村と生物多様性』 134-150頁（共著） 2000/09
34.	著書	『全集日本の食文化　第12巻　郷土と行事の食』 197-239頁（共著） 1999/07
35.	著書	『桑取谷民俗誌』（上越市史叢書4） 202-243頁（共著） 1999/03
36.	著書	『西南中国納西族・彝族の民族文化』 87-100頁（共著） 1999/02
37.	著書	『民俗世界と博物館』 166-173頁（共著） 1998/10
38.	著書	『柳田国男辞典』 495-500頁（共著） 1998/07
39.	著書	『現代民俗学の視点　第1巻　民俗の技術』 16-32頁（共著） 1998/05
40.	著書	『農耕の世界　第5巻　琉球弧の農耕文化』 108-149頁（共著） 1998/04
41.	著書	講座日本の民俗学　第5巻　生業の民俗 249-270頁（共著） 1997/10
42.	著書	講座日本の民俗学　第4巻　環境の民俗 80-95頁（共著） 1996/11
43.	著書	現代民俗学入門 41-50頁（共著） 1996/03
44.	著書	試みとしての環境民俗学 194-211頁（共著） 1994/02
45.	著書	長野県史民俗編　全14巻（資料編12冊、創設編2冊）（共著） 1991/12
46.	論文	方法としての民俗分布論－民俗地図の可能性－長野県民俗の会会報 (47),1-22頁（単著） 2024/12
47.	論文	農牧複合のもとでの家畜文化－シルクロードを介した家畜文化の交流－敦煌仏教民俗学国際検討会論文集（上冊）上巻,18-50頁（単著） 2023/09
48.	論文	蝸牛と民具－民俗分布論をめぐる柳田国男と渋沢敬三そして内田武志－歴史と民俗 (39),287-328頁（単著） 2023/03
49.	論文	｢水田狩猟｣の提唱に向けて－日本稲作の歴史的展開に関する予備的考察－人類誌集報 (16),20-25頁（単著） 2022/12
50.	論文	魚と民具－渋沢敬三の歴史研究と「生物学的人生観」－日本民俗学 (311),6060-89頁（単著） 2022/08
51.	論文	より精緻な民俗地図をめざして－長野県史と皇国地誌との併用の可能性－長野県民俗の会会報 (44),19-28頁（単著） 2021/11
52.	論文	千曲川･犀川水系の漁撈習俗－近代の実態と現代における文化資源化の動き－長野市立博物館収蔵資料目録民俗(7),3-14頁（単著） 2021/03
53.	論文	民俗分布の解読法－正月の「取取魚」を例にして－歴史と民俗 (37),355-398頁（単著） 2021/03
54.	論文	方法としての民俗分布論の開拓－民俗地図と柳田国男- 歴史と民俗 (36),143-180頁（単著） 2020/02
55.	論文	民俗学における周圏論の成立過程－言語地図から民俗地図へ－非文字資料研究 (19),89-117頁（単著） 2020/01
56.	論文	民俗学は｢自然｣をどう描いてきたか、また描いてゆくのか－特集日本民俗学の研究動向（2015-2017）自然－日本民俗学 (300),123-134頁（単著） 2019/11
57.	論文	渋沢敬三と魚名研究－その特徴と学史的意義－戦前の渋沢水産史研究室の活動の関する調査研究（国際常民文化研究叢書第13巻） 203-213頁（単著） 2019/02
58.	論文	柳田国男が描く日本地図－消される北海道、揺れる沖縄－歴史と民俗 (34),237-292頁（単著） 2018/03
59.	論文	迷入陥穽漁法の起源と展開－スダテの大型化と潮流の影響をめぐって－『汽水の生活環境史』 53-82頁（単著） 2018/03
60.	論文	水田漁撈という視座－歴史民俗系博物館における環境展示の可能性－『博物館研究』 52(11),17-20頁（単著） 2017/10
61.	論文	「稲田養鯉図」を読む－明治の博覧会と「佐久鯉」をめぐって- 歴史と民俗 (33),195-233頁（単著） 2017/02
62.	論文	島に吹く風－周防大島の民俗自然誌－『論集：瀬戸内海の歴史民俗』 195-210頁（単著） 2016/11
63.	論文	蝸牛と魚－周圏論の図化をめぐって､柳田国男と渋沢敬三－日本民俗学 (288),75-111頁（単著） 2016/11
64.	論文	再考、魚名の研究　－アワビの民俗分類と商業論理－国立歴史民俗博物館研究報告 181集（単著） 2014/03
65.	論文	百姓漁師の漁場認識－ネ（根）の命名をめぐって－『国際常民文化研究叢書』 1,5-32頁（単著） 2013/02
66.	論文	池の名前　－溜池をめぐる記憶と記録－歴史と民俗 (27),43-68頁（単著） 2011/03
67.	論文	アマ論・再考非文字資料研究センター年報 (7),271-303頁（単著） 2011/03
68.	論文	「百姓漁師」と「漁師百姓」国立歴史民俗博物館研究報告 (162),323-343頁（単著） 2011/01
69.	論文	「百姓漁師」という生き方国立歴史民俗博物館研究報告 (162),297-322頁（単著） 2011/01
70.	論文	日本における民俗地図の傾向と方法『民俗文化論叢』(韓国嶺南大学民族文化研究所） 39,45-75頁（単著） 2008/08
71.	論文	『遊び仕事』としての農『農業および園芸』（養賢堂） 83(1),127-132頁（単著） 2008/01
72.	論文	水田をめぐる民俗技術とワイズ・ユース『人と水』（人間文化研究機構） (3),9-12頁（単著） 2007/10
73.	論文	『遊び仕事』と『まごつき仕事』『現代農業』8月増刊号（農村漁村文化協会） 140-147頁（単著） 2006/08
74.	論文	地域おこしと水田漁撈『民俗学論叢』、（相模民俗学会） (21),1-26頁（単著） 2006/05
75.	論文	水田稲作地における生計維持システムに関する民俗学的研究博士（文学）学位論文、総合研究大学院大学（単著） 2005/09
76.	論文	水田漁撈と現代社会『国立歴史民俗博物館研究報告』 123集,49-83頁（単著） 2005/03
77.	論文	自然となりわい『上越市史研究』 (10),18-30頁（単著） 2004/12
78.	論文	アズキとコメの儀礼食『和菓子』（虎屋文庫） (11),23-33頁（単著） 2004/03
79.	論文	複合生業論のこれから長野県民俗の会会報 (26),2-29頁（単著） 2003/11
80.	論文	魚伏籠と水田漁撈『国立歴史民俗博物館研究報告』 108集,379-406頁（単著） 2003/10
81.	論文	民俗分類の思考－コイの成長段階名とドメスティケーション－国立歴史民俗博物館研究報告書 105集（単著） 2003/03
82.	論文	民俗学における『畑作文化』とはなにか長野県民俗の会会報 (24),4-11頁（単著） 2002/11
83.	論文	水田漁撈と水田魚類『月刊地球』（海洋出版） 23(6),418-425頁（単著） 2001/06
84.	論文	水田漁撈の提唱国立歴史民俗博物館研究報告 87集,107-139頁（単著） 2001/03
85.	論文	雑煮の正体長野県民俗の会会報 (23号),28-40頁（単著） 2000/12
86.	論文	赤飯と小豆飯長野県民俗の会通信 (157号),1-3頁（単著） 2000/05
87.	論文	アゼ豆と女性『歴博』（国立歴史民俗博物館） (97号),11-15頁（単著） 1999/11
88.	論文	盆地の民俗空間構造『市誌研究ながの』（長野市） (5号),147-182頁（単著） 1998/01
89.	論文	アゼ豆の村－稲作と畑作の交錯－横須賀市博物館研究報告（人文科学） (42号) （単著） 1997/12
90.	論文	彝（イ）族の自然認識比較民俗研究 (14号) （単著） 1997/10
91.	論文	民俗研究者としての学芸員の必要性長野県民俗の会会報 (20号) （単著） 1997/10
92.	論文	地域博物館の『地域』とは『地方史研究』 47(1) （単著） 1997/02
93.	論文	三浦半島の水田漁撈横須賀市博物館研究報告（人文科学） (41号) （単著） 1996/12
94.	論文	『民具』前と『民具』後民具研究 (111号) （単著） 1996/07
95.	論文	ナシ族の家畜と自然認識比較民俗研究 (13号) （単著） 1996/03
96.	論文	『昼間日記』にみる農民漁撈横須賀市博物館研究報告（人文科学） (40) （単著） 1995/12
97.	論文	ナシ族のヒツジ管理にみる家畜の命名と個体識別－予察－比較民俗研究 (11) （単著） 1995/03
98.	論文	エリをめぐる民俗③－涸沼のスマキ＜後編＞横須賀市博物館研究報告（人文科学） (39) （単著） 1994/12
99.	論文	餅なし正月の多様性フォークロア (6) （単著） 1994/12
100.	論文	西表島の水田漁撈農耕の技術と文化 (17) （単著） 1994/11
101.	論文	エリをめぐる民俗③－涸沼のスマキ＜前編＞横須賀市博物館研究報告（人文科学）（単著） 1993/12
102.	論文	ウケからみたヤマとサトの民俗文化論長野県民俗の会会報 (16) （単著） 1993/10
103.	論文	民具研究の動き－長野県－民具マンスリー 26(3) （単著） 1993/06
104.	論文	『星野日記』にみる農民漁撈横須賀市博物館研究報告（人文科学） (37) （単著） 1992/12
105.	論文	長野県ではなぜ民具研究が低調か長野県民俗の会通信 (110) （単著） 1992/07
106.	論文	存在感なき生業研究のこれから日本民俗学 (190) （単著） 1992/05
107.	論文	低湿地文化・再考長野市立博物館紀要 (1) （単著） 1992/03
108.	論文	エリをめぐる民俗②－木崎湖のガンゴジ－横須賀市博物館研究報告(人文科学） (36) （単著） 1991/12
109.	論文	餅なし正月・再考日本民俗学 (188) （単著） 1991/11
110.	論文	ものつくり・再考伊那路 35(1) （単著） 1991/01
111.	論文	水田で行われる畑作－水田二毛作と畦畔栽培－信濃 43(1) （単著） 1991/01
112.	論文	エリをめぐる民俗①－琵琶湖のエリ<後編> 横須賀市博物館研究報告（人文科学） (35) （単著） 1990/12
113.	論文	川漁師の一年長野県民俗の会通信 (99) （単著） 1990/09
114.	論文	エリをめぐる民俗①－琵琶湖のエリ＜前編＞横須賀市博物館研究報告（人文科学） (34) （単著） 1989/12
115.	論文	漁撈から養魚へ長野県民俗の会会報 (12) （単著） 1989/11
116.	論文	稲の力－水田における漁撈活動日本民俗学 (178) （単著） 1989/05
117.	論文	稲の力－生態民俗学的生業論－民俗学評論 (28) （単著） 1988/11
118.	論文	生活者の目－ある漁師の環境観－民具マンスリー 21(5) （単著） 1988/09
119.	論文	民俗文化類型論のあり方について長野県民俗の会通信 (86) （単著） 1988/07
120.	論文	稲・水・魚信濃 40(1) （単著） 1988/01
121.	論文	漂泊と定住の生態民俗試論長野県民俗の会会報 (10) （単著） 1987/10
122.	論文	水界をめぐる稲作民の生活信濃 39(1) （単著） 1987/01
123.	論文	稲作文化と漁撈（筌）日本民俗学 (153) （単著） 1984/05
124.	その他	伝承カモ猟の文化資源化とワイズ・ユース（単著） 2008/09
125.	その他	自然・生業・技術の文化資源化と環境思想日本民俗学会824回談話会（成城大学）（単著） 2007/12
126.	その他	複合生業論日本学術振興会科学研究費補助金成果報告書（単著） 2007/03
127.	その他	水田漁撈の未来日本農業土木学会（岐阜大学）（単著） 2005/08
128.	その他	海をわたった華花(企画展示図録）国立歴史民俗博物館（共著） 2004/07
129.	その他	水田漁撈の現在日本民俗学会55回年会(山口大学）（単著） 2003/10
130.	その他	水田漁撈の研究文部科学省科学研究費補助金成果報告書（単著） 2003/03
131.	その他	博物館学芸員の研究活動日本民俗学会796回談話会（成城大学）（単著） 2002/05
132.	その他	民俗学における『畑作文化』とはなにか日本民俗学会52回年会（信州大学）（単著） 2001/10
133.	その他	鯰（企画展示解説書）滋賀県立琵琶湖博物館 139-144頁（共著） 2001/07
134.	その他	『水田漁撈』の提唱日本民俗学会50回年会（佛教大学）（単著） 1998/10
135.	その他	三浦半島の職人（博物館資料集22）横須賀市自然・人文博物館 1-58頁（共著） 1996/12
136.	その他	城下町松代の民俗長野市誌民俗編編纂委員会 86-98頁（共著） 1996/11
137.	その他	三浦半島の水辺（展示解説書4）横須賀市自然・人文博物館（共著） 1996/02
138.	その他	善光寺町の民俗長野市誌民俗編編纂委員会 83-105頁（共著） 1995/11
139.	その他	犬石の民俗長野市立博物館 10-26頁（共著） 1995/07
140.	その他	田子・山千寺の民俗長野市誌民俗編編纂委員会 27-68頁（共著） 1994/11
141.	その他	広瀬の民俗長野市誌民俗編編纂委員会 35-59頁（共著） 1993/10
142.	その他	低湿地文化・再考日本民具学会16回大会（国立歴史民俗博物館）（単著） 1991/10
143.	その他	環境に関する民俗的認識と民俗技術的適応文部科学省科学研究費補助金成果報告書 39-68頁（共著） 1991/10
144.	その他	餅なし正月・再考日本民俗学会43回年会（國學院大學）（単著） 1991/10
145.	その他	博物館資料調査報告書－民俗資料編①②③－国立歴史民俗博物館・博物館資料調査委員会（共著） 1991/03
146.	その他	子どもの生活誌（特別展示図録18）長野市立博物館 1-48頁（単著） 1988/02
147.	その他	稲作の水界システムに関する研究日本民俗学会37回年会（国立歴史民俗博物館）（単著） 1985/10
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■ 学会発表

1.	2024/10/27	方法としての民俗地図（日本民俗学会　第７６回年会）
2.	2023/08/27	民俗分類と生活文化体系－日本の海村における貝類の方言名に注目して－（中日民俗学学術交流フォーラム2023　国際シンポジウム「日中両国民俗学の学術伝統と当代における発展」）
3.	2023/04/08	生物の方言名と生活文化体系-貝類の民俗分類に注目して-（日本生物地理学会　第77回大会シンポジウム）
4.	2023/03/11	生業史からみた水田の多面的利用-畦豆に注目して-（関西農業史研究会）
5.	2022/12/17	民俗学と考古学とでせまる生業研究（第3回弥生・古墳の水田復元研究会公開シンポジウム）
6.	2022/12/17	｢水田狩猟｣の提唱に向けて－日本稲作の歴史的展開に関する予備的考察－（第3回弥生・古墳の水田復元研究会公開シンポジウム）
7.	2022/09/04	市民農園を支える農の技術－15平米の愉楽－（日本民俗学会談話会）
8.	2021/10/09	渋沢敬三の自然観－魚名研究とその学史的意義－（日本民俗学会　第73回年会シンポジウム）
9.	2021/03/26	「海女」とは何かー東北アジアの女性労働の視点から－（第3回東北アジア海域と人文ネットワーク国際学術大会）
10.	2018/07/07	渋沢敬三と魚名研究－その特徴と学史的意義－（国際常民文化研究機構　第4回共同研究フォーラム）
11.	2018/05/26	柳田国男の民俗地図論－周圏論から海上の道論へ－（下野民俗研究会18年度記念講演）
12.	2016/11/13	労働観の民俗－本業・副業・雑業－（日本民俗学会　第889回談話会）
13.	2015/11/12	Fishing Ground Recognition of a Seaside Village in Japan– Traditional Positioning Technique “YAMAATE”–（The 3rd East Asian Island and Ocean Forum (EAIOF)）
14.	2015/08/01	田んぼの不思議－田んぼの魚捕りから－（第28回農村文化ゼミナール）
15.	2015/06/05	海を利用する民俗技術－ヤマアテをめぐって－（日本海水学会第66回年会）
16.	2013/09/05	水田漁撈－その歴史文化的意義－（全国湖沼河川養殖研究会第86回大会）
17.	2013/06/01	民俗学的観点からの｢生活｣へのアプローチ－｢まごつき仕事｣に注目して－（日本生活学会第40回研究発表大会）
18.	2012/11/16	日本におけるアマと磯漁の関係（韓国比較民俗学会2012年秋季国際学術大会）
19.	2010/10/03	水利をめぐる記憶と記録（日本民俗学会　第62回年会）
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■ 所属学会

1.	2019/10～	日本民俗学会
2.	2018/10～	日本民具学会
3.	2004/10～	生き物文化誌学会
4.	2004/10～2007/09	∟ 評議員・理事
5.	1985/10～	日本民具学会
6.	2004/10～	∟ 評議員・理事
7.	2014/10～2016/09	∟ 理事
8.	1983/10～	日本民俗学会
9.	1995/10～	∟ 評議員・理事
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2022/03	日本民俗分布論－民俗地図のリテラシー－研究成果公開促進費（学術図書）（キーワード：民俗学、民俗分布、民俗地図）
2.	2021/04～	民俗分布論の歴史方法論的開拓と民俗地図研究の実践基盤研究C （キーワード：民俗学、民俗分布、民俗地図）
3.	2015/04～2025/03	海域・海村の景観史に関する総合的研究機関内共同研究
4.	2014/04～2016/03	汽水の生活環境史国内共同研究（キーワード：汽水）
5.	2011/04～2014/03	水辺の生活環境史国内共同研究（キーワード：Environmental　Ｌｉｆｅ Histry、Folklore）
6.	2009/04～	自然と人の関係性に関する民俗研究個人研究
7.	2008/04～2010/03	自然と技の生活誌国内共同研究
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■ 講師・講演

2021/03

「海女」とは何かー東北アジアの女性労働の視点から－（釜山）

■ 委員会・協会等

2019/04/26～

文化審議会専門委員

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.	1992/10	日本民具学会研究奨励賞
2.	1988/10	日本民俗学会研究奨励賞

■ 研究経歴

1.	1985 水田環境の潜在力に関する総合的研究

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ