研究者情報 - 石濱　慎司

（最終更新日：2025-11-29 23:49:13）

  イシハマ　シンジ   Ishihama Shinji
  石濱　慎司
   所属   神奈川大学経営学部国際経営学科（体育）

職種准教授

■ 専門分野

運動生理学

■ 著書・論文歴

1.	論文	若年者の自己ヘルスケア実践に向けたスマートウォッチ導入の試み大学での健康科学系授業にけるデバイス装着の実態信学技報 122(23),169-174頁（共著） 2022/05
2.	論文	新型コロナウイルス感染症流行における大学生の生活習慣の変化について神奈川大学国際経営論集 63,115-125頁（共著） 2022/03
3.	論文	大学生のヘルスリテラシー向上に向けたスマートウォッチの活用～デバイス装着実態把握のためのパイロットスタディ～神奈川大学経営学部国際経営論集 62,107-116頁（共著） 2021/09
4.	論文	大学生における授業後の体力水準と運動習慣について国際経営論集 60,1-7頁（共著） 2020/03
5.	論文	大学生の健康教育へのコミュニケーションデザイン導入に向けた予備的検討信学技報 119(447),1-6頁（共著） 2020/02
6.	論文	神奈川大学経営学部生の体力に関する報告（2）国際経営論集 58,53-59頁（共著） 2019/12
7.	論文	経営学部生における運動習慣が体力におよぼす影響神奈川大学経営学部国際経営論集 56,41-47頁（共著） 2018/11
8.	論文	神奈川大学経営学部生の体力に関する報告神奈川大学経営学部国際経営論集 54,171-176頁（共著） 2017/10
9.	論文	Detecting a Difference of the Skill Level during the Long Breathing Exercise Method by Expiration Gas Analysis Journal of International Society of Life Information Science （共著） 2013/03
10.	論文	横浜協同組合MDC就業者健康増進事業に関する報告　－K社を対象として－横浜商大論集 45(1),65-79頁（共著） 2011/09
11.	論文	至適強度でのウォーキングにおけるストック使用の効果体力･栄養･免疫学会 17(2),91-98頁（共著） 2007
12.	論文	呼気ガスの特性からみたスキー滑走中の運動強度横浜商大論集 37(1),147-161頁（共著） 2003/08
13.	論文	横浜商科大学学生の体力の現状横浜商大論集 37(1),162-172頁（共著） 2003/08
14.	論文	カービングスキー滑走時の筋電図およびビデオ分析－上級者と初級者の比較― 運動とスポーツの科学 8(1),71-77頁（共著） 2002/12
15.	論文	100m走におけるスピード曲線の即時的フィードバックについて慶応義塾大学体育研究所紀要 41(1),15-21頁（共著） 2002/01
16.	論文	大学ラグビー選手における体力特徴―大学選手権優勝　関東学院大学ラグビー選手― 運動とスポーツの科学 7(1),87-95頁（共著） 2001/12
17.	論文	神奈川大学箱根駅伝優勝チームの有酸素性作業能力とLSDトレーニング神奈川体育学会紀要　体育研究 34,19-23頁（共著） 2000/12
18.	論文	競技記録とトレーニング強度の指標であるLactate　Threshold(LT)、Onset　of　Blood　Lactate　Accumulations、Lactate　Training(LTP)の関係について－三線法(Three　Line　Method)によるLTPの妥当性について－運動とスポーツの科学 6(1),19-26頁（共著） 2000/12
19.	論文	ジュニアバドミントン選手の体力と呼吸循環器系の特性-試合中の運動強度から- 神奈川体育学会紀要　体育研究 34,1-6頁（共著） 2000/12
20.	論文	高校バドミントン競技選手のゲーム中における運動強度運動とスポーツの科学 6(1),19-26頁（共著） 2000/12
21.	その他	スキーのコーチングに関する一考察神奈川大学国際経営研究所 Project Paper 65,27-32頁（共著） 2025/03
22.	その他	自己ヘルスケアと身体活動促進のための運動量定量化＜中間報告＞神奈川大学　国際経営研究所国際経営フォーラム 35,167-170頁（共著） 2024/12
23.	その他	若年層向けヘルスプロモーションのための情報収集・分析方法の研究【最終報告】 Project Paper 62,1-31頁（共著） 2024/03
24.	その他	神奈川大学経営学部における「健康経営論」の成果と課題国際経営論集 64,58-72頁（共著） 2022/03
25.	その他	パフォーマンス向上のための一考察クロスカントリースキー競技　事例報告共同研究プロジェクト 53,1-21頁（共著） 2021/03
26.	その他	スポーツとレーニング中のモチベーションアップのためのメンタル状態計測に関する基礎的研究 Project Paper 49 （共著） 2020/03
5件表示
全件表示(26件)

■ 学会発表

1.	2024/08/31	ARスポーツ【HADO】実施時における身体活動量定量化に関する試み（日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会）
2.	2024/08/31	熱可塑性素材インソールが身体的機能におよぼす影響について ―機能回復を目的としたインソールの開発－（日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会）
3.	2018/09/07	笑いと呼吸法が心身に与える効果について（第73回日本体力医学会）
4.	2018/08	野球における素振りおよびハンマートレーニングがパフォーマンスおよぼす影響（日本体育学会第69回大会）
5.	2017/09	簡易版操体呼吸法の生理的・心理的コンディションに与える影響（第72回日本体力医学会大会）
6.	2017/08/08	The Effects of Short Breathing Method（The 22th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
7.	2016/09	呼吸法を中心とした軽運動（操体呼吸法）の心身に与える効果について（第71回日本体力医学会）
8.	2016/08/08	The Measurement of Image for the Martial Arts of the Junior High Students by FUMIE Test（The 21th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
9.	2015/09	正課体育の授業における気功呼吸法の授業効果（第70回日本体力医学大会）
10.	2015/08	The analysis of the Respiration in the Breathing Method Expert by the Gas Analyzer（The 20th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
11.	2015/08	The relation between back strength, mental action and lifestyle（The 20th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
12.	2015/08	The relation between back strength, mental action and lifestyle in S-college students（The 20th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
13.	2014/08	The Attitude Survey in Boyhood Sports Coaches in Japan -The soccer activity actual condition under summer heat from the investigation to the junior leader of Okinawa and Kanagawa Prefecture-（The 19th　Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
14.	2014/08	The effects of the breath control on the physical and mental conditions in the elders（The 19th　Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
15.	2014/08	操体呼吸法における呼気ガスの分析とリラックス効果について（日本体育学会第65回大会）
16.	2013/09	操体呼吸法におけるリラックス効果と身体への影響について（日本体育学会第64回大会）
17.	2013/08	Changes of the Mental Stress Level on the Breathing Exercise in the College students(2)（The 18th　Annual Congres East Asia Sport Exercise Science Society）
18.	2013/08	Effects of the Long Breathing Exercise on the Respiratory System（he 18th　Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
19.	2012/09	簡便な呼吸法による心身のリラックス効果について（日本体育学会第63回大会）
20.	2012/08	Changes of the Mental Stress Level on the Breathing Exercise in the College students（The 17th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
21.	2012/08	Effects of the Long Breathing Exercise on the Physical and Mental Conditions in the elders（The 17th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science）
22.	2012/03	高齢者における末梢循環及び脳血流に対する呼吸法の効果（第37回日本微小循環学会）
23.	2011/08	Effects of Nishino Berthing methadone the Circulatory Response and Brain blood Flow（The 16th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
24.	2011/08	Making of the Evaluation Standards of the Lactate Training Test in the Cross-Country Skier（The 16th Annual Congress East Asia Sport Exercise Science Society）
25.	2010/11	体操フェスティバル参加者の身体的特徴と生活習慣に関わる調査報告（神奈川体育学会第14回大会）
26.	2010/11	就業者における健康増進支援の試み～実態調査から①～（神奈川体育学会第14回大会）
27.	2010/11	就業者における健康増進支援の試み～実態調査から②～（神奈川体育学会第14回大会）
28.	2010/09	縦断的LTテストの結果とクロスカントリースキー選手のパフォーマンスの関連性について（日本体育学会61回大会）
29.	2009/09	パラレルターンの動作分析―トッププロと一般スキーヤーの比較―（日本体育学会第59回大会）
30.	2009/09	スキーブーツの調整がスキー動作におよぼす影響（第57回日本体力医学会大会）
31.	2008/12	クロスカントリー選手の乳酸動態について（第21回日本トレーニング科学学会）
32.	2008/11	クロスカントリースキー選手における乳酸測定の試み（神奈川体育学会第12回大会）
33.	2008/09	カービングスキーによるターン技術の違いについて―EMGの観点から―（日本体育学会第59回大会）
34.	2008/08	スキーパラレルターンの時の筋活動パターンの個人内変動（第20回日本バイオメカニクス学会）
35.	2008/08	カービングスキーを用いたターン技術の動作分析―ターン技術の関連性について―（第20回日本バイオメカニクス学会）
36.	2002/10	カービングモデルを用いたスキー滑走中のEMGおよびビデオ分析(1)　ノーマルスキーとの比較（日本体育学会第53回大会）
37.	2002/10	カービングモデルを用いたスキー滑走中のEMGおよびビデオ分析(2)　上級者と初級者のパラレルターンの比較から（日本体育学会第53回大会）
38.	2002/05	酸素摂取量からみたスキー中の運動強度（神奈川体育学会第6回大会）
39.	2001/06	カービング技術の違いがスキー滑走時の呼気ガス・筋電図に及ぼす影響　プルークボーゲンにおける上級者と初中級者の比較（第9回日本運動・スポーツ科学学会）
40.	2000/10	100m走におけるスピード曲線の即時的フィードバックについて（日本体育学会題51回大会）
41.	2000/10	大学選手権優勝チーム・関東学院大学ラグビー部員の身体的特徴と体力（日本体育学会）
42.	2000/10	バドミントンにおけるジュニア選手の呼吸循環器系の特性（日本体育学会第51回大会）
43.	2000/06	高校バドミントン選手のゲーム中の運動強度およびゲーム分析 K4および2次元DLT法からの検討（第7回日本運動・スポーツ科学学会）
44.	2000/05	神奈川県高校バドミントン選手の体力と試合中の運動強度について（神奈川体育学会第4回大会）
45.	1998/11	成長期女子における身体的特性　－都内T中･高等学校の生徒を対象とした組織厚、筋パワーについて－（第45回日本学校保健学会）
46.	1998/09	成長期女子における骨密度について　月経との関係について（第53回日本体力医学会大会）
47.	1998/09	日本・米国の男子大学バスケットボール競技における攻撃の傾向（日本体育学会第49回大会）
48.	1998/05	H型マウスガードの長期使用による呼吸器系の影響（神奈川体育学会第2回大会）
49.	1997/09	中学サッカー選手の身体的特性に関する横断的研究　都内Ｔ中学校の場合（第52回日本体力医学会大会）
50.	1997/09	成長期の身体的特性に関する横断的研究　東京都内Ｔ高等学校男子生徒の場合（第52回日本体力医学会大会）
51.	1997/05	男子高校生の体格および皮下脂肪厚・筋肉厚の加齢的推移について（神奈川体育学会第1回大会）
52.	1996/10	少年サッカー選手の体格及び体力の特徴（日本体育学会第47回大会）
53.	1995/05	大学バスケットボールにおける攻撃戦術の分析　日米直接対決での比較（神奈川体育学会第3回大会）
54.	1995/05	身体活動の心理的効果に関する研究(3)大学生スキー部合宿の場合（日本体育学会東京支部第22回大会）
55.	1994/09	有酸素性トレーニングが皮下脂肪厚分布に及ぼす影響について（第49回日本体力医学会大会）
56.	1991/11	成長期男子における身体的特性皮下脂肪厚、筋組織厚、脚伸展パワーの測定値から（第46回日本学校保健学会学）
5件表示
全件表示(56件)

■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2019/03/10～	健康科学・生涯スポーツ必携第2版
2.	2015/03～2018	健康科学･生涯スポーツ必携
3.	2005/03～	ストックウォークガイドブック
4.	2002/03～	からだの科学と健康づくり
5.	1992/02～	健康科学と運動実践

■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2016/04～	神奈川大学スキー部部長
2.	2005/04～2010/03	日本体育大学学友会スキー部監督
3.	1997/04～2004/03	横浜商科大学スキー部コーチ
●その他職務上特記すべき事項
1.	1998/04～2000/03	財団法人神奈川県体育協会スポーツ医科学委員会医科学サポート委員会スタッフ
2.	1992/04～1997/03	品川区健康増進センター体力測定
3.	1991/04～1997/03	東急大岡山病院　健康増進室　体力測定担当
5件表示
全件表示(6件)

■ 資格・免許

1.	2010/10	普通救急救命Ⅰ
2.	1997/03	全日本スキー連盟基礎スキーB級公認検定員
3.	1994/09	小型船舶操縦免許2級特殊
4.	1993/02	全日本スキー連盟基礎スキー指導員
5.	1992/03	教員免許状〔中学校教諭専修免許状保健体育(平４中専第10023号)〕取得
6.	1992/03	教員免許状〔高等学校教諭専修免許状保健体育(平４高専第10038号)〕取得
5件表示
全件表示(6件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

2022/04～2025/03

若年者のヘルスリテラシー向上のための健康教育プラットフォームデザインに関する研究国内共同研究

■ 委員会・協会等

1.	2024/04～	日本スポーツ協会コーチデベロッパー
2.	2019/04/01～	NPO法人横浜スポーツ医科学協会理事長
3.	2016/09/01～	公益財団法人神奈川県スキー連盟 SAJスキー技術委員
4.	2005/04～	ＮＰＯ法人横浜スポーツ医科学協会理事（副理事）
5.	2003/04～	ＮＰＯ法人横浜スポーツ医科学協会会員

■ 本学関連サイト

1.	「神大の先生」サイトページ