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(最終更新日:2024-11-11 12:17:58)
ウエダ マサキ
Ueda Masaki
上田 正基
所属
神奈川大学
法学部 法律学科/自治行政学科
神奈川大学大学院
法学研究科 法律学専攻(担当:刑法)
職種
准教授
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■ 専門分野
刑事法学 (キーワード:刑事立法学、責任主義、自由意志、ディープフェイク、わいせつ規制)
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■ 学歴・学位
1.
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2012/04~2015/03
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京都大学 大学院法学研究科 法政理論専攻 博士課程修了 博士(法学)
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2.
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2010/04~2012/03
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京都大学 大学院法学研究科 法曹養成専攻修了 法務博士(専門職)
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3.
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2006/04~2010/03
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京都大学 法学部 卒業
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■ 学位等
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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その行為、本当に処罰しますか―憲法的刑事立法論序説 (単著) 2016/06
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2.
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論文
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性犯罪処罰規定の見直しに関する議論について 神奈川法学 53(2) (単著) 2021/03
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3.
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論文
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「過剰な犯罪化(overcriminalization)」について 神奈川法学 52(1),1-24頁 (単著) 2019/10
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4.
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論文
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ディープフェイクと刑事法 神奈川法学 56(3),71-91頁 (単著) 2024/03
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5.
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論文
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自由なき世界に刑罰はあり得るか? ―― 自由意志と(刑事)責任の関係について(1) 神奈川法学 56(1),166-141頁 (単著) 2023/11
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6.
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論文
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自由なき世界に刑罰はあり得るか? ―― 自由意志と(刑事)責任の関係について(2) 神奈川法学 57(1),105-126頁 (単著) 2024/09
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7.
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論文
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刑事立法の分析のあり方に関する一考察 刑法雑誌 61(2),233-249頁 (単著) 2022/06
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8.
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その他
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刑法の事例問題の作り方 : どのように架空事例を創造しているのか?—特集 試験というコミュニケーション 法学セミナー (823),17-22頁 (単著) 2023/08
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9.
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論文
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わいせつ規制をめぐる諸課題—特集 風俗に対する罪の現代的課題 刑事法ジャーナル (75),12-17頁 (単著) 2023/02
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10.
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論文
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「合理性」とルール遵守、その刑事政策への含意について 神奈川法学 51(1),233-258頁 (単著) 2018/11
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11.
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論文
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憲法適合的解釈は刑法解釈論に適合するのか? 法律時報 91(5),51-56頁 (単著) 2019/05
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12.
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その他
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GPSによる動静把握とストーカー規制法2条1項1号「見張り」の意義
―― 福岡高判平成30年9月20日(LEX/DB文献番号25449751)及び福岡高判平成30年9月21日(LEX/DB文献番号25449773) ―― 神奈川法学 51(2),43-61頁 (単著) 2019/03
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13.
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その他
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強制わいせつ罪等を非親告罪とした「刑法の一部を改正する法律」(平成29年法律第72号)の経過措置を定めた同法附則2条2項と憲法39条 ─最.三小.判令和2・3・10刑集74巻3号303頁 刑事法ジャーナル (67),140-145頁 (単著) 2021/02
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14.
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その他
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性的姿態の描写についての児童ポルノ提供目的製造罪の成立と描写されている人物がその製造時点において18歳未満であることの要否 ―― 最決令和2年1月27日刑集74巻1号119頁 神奈川法学 54(3),43-69頁 (単著) 2022/03
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15.
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その他
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実在の児童の写真を素材として作成されたコンピュータグラフィックスにつき児童ポルノ製造罪及び提供罪の成立を認めた事例 立命館法学 (372),157-177頁 (単著) 2017/08
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16.
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その他
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コンピュータグラフィックス(CG)で作成した画像に係る記録媒体が「児童ポルノ」に該当するとされた事例 立命館法学 (367),208-228頁 (単著) 2016/10
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17.
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論文
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刑事政策における「共感」と「信頼」--良き刑事政策を考えるための一試論 文明と哲学 (11),123-134頁 (単著) 2019/03
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18.
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論文
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刑法学からの立法批判のあり方 京都大学博士学位論文データベース (単著) 2015/03
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19.
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論文
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Information Society and Criminal Law, General Part, National Report (Japan) Electronic Review of the International Association of Penal Law (ReAIDP) (単著) 2013
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20.
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その他
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書評 甲斐克則著『法益論の研究』 刑事法ジャーナル (79),269-271頁 (単著) 2024
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21.
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その他
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書評 薮中悠著『人の精神の刑法的保護』(2020年、弘文堂、A5判320頁、本体4500円) 刑事法ジャーナル (65号),128-129頁 (単著) 2020/08
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■ 学会発表
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■ 職歴
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
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1.
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2021/04~
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2021年度及び2022年度の講義動画のインターネットにおける公開
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●作成した教科書、教材
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1.
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2018/04/01~
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刑事法入門・刑法I~IV(2単位科目)の講義資料作成
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■ 所属学会
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■ 資格・免許
1.
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2012/09
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司法試験合格(第S0012299号)
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■ 社会における活動
1.
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2024/07
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令和6年度 第1回黒岩(神奈川県)知事と当事者とのオンライン対話 テーマ「路上飲酒」
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1.
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2022/04~2026/03
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刑事立法の限界としての責任主義の再検討 若手研究 (キーワード:責任主義、刑事立法学)
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2.
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2022~
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アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現 国内共同研究 (キーワード:アバター、信頼、社会)
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3.
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2017/04
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「過剰な犯罪化」―刑事立法と人間のルール遵守行動 若手研究(B)
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■ 講師・講演
1.
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2024/06
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台湾における性的画像製造・頒布等の処罰(指定質問者)(慶應義塾大学三田キャンパス北館1階ホール)
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2.
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2023/08
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ディープフェイクと刑事法(オンライン (Zoomウェビナー))
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■ 委員会・協会等
1.
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2020/04/01~2023/03/31
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地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所研究倫理委員会 委員
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■ メールアドレス
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■ 科研費研究者番号
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■ 担当経験のある科目
1.
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刑事法入門(神奈川大学)
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2.
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刑法総論(刑法Ⅰ・Ⅱ)(神奈川大学)
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3.
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刑法各論(刑法Ⅲ・Ⅳ)(神奈川大学)
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4.
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法学部基礎演習I(神奈川大学)
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5.
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法学部基礎演習II(神奈川大学)
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6.
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FYS/First Year Seminar(初年次教育科目)(神奈川大学)
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7.
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刑法(慶應義塾大学)
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8.
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刑法特講(神奈川大学大学院)
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9.
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法学部ゼミナール(神奈川大学)
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■ 本学関連サイト
1.
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「神大の先生」サイトページ
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