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(最終更新日:2024-10-23 16:43:57)
アケマツ タカヒコ
Akematsu Takahiko
明松 隆彦
所属
神奈川大学 理学部 理学科
職種
助教
■
専門分野
細胞生物学, 分子生物学 (キーワード:繊毛虫、核、オートファジー、細胞内輸送、核輸送、原生生物、繊毛虫、配偶子形成、プログラム核死、オートファジー)
■
学位等
博士 (理学)
■
著書・論文歴
1.
著書
Communication in Tetrahymena reproduction in Biocommunication of Ciliates pp.175–193 (共著) 2016
■
学会発表
1.
2023/12/03
繊毛虫テトラヒメナの有性生殖における核選択の仕組み(日本比較生理生化学会 第45回大会)
2.
2023/10/22
テトラヒメナのSemi1およびSemi2タンパク質は選択核周囲の微小管形成に必須である(日本原生生物学会・日本寄生虫学会東日本支部・日本衛生動物学会東日本支部 3学会合同大会)
3.
2023/10/22
繊毛虫テトラヒメナの配偶核形成に関わるヌクレオポリンの探索(日本原生生物学会・日本寄生虫学会東日本支部・日本衛生動物学会東日本支部 3学会合同大会)
4.
2022/10
Investigating transposase-mediated DNA elimination during Oxytricha genome rearrangement(CSHL meeting on Transposable Elements)
5.
2022/09/02
繊毛虫テトラヒメナの配偶核形成におけるSemi1とSemi2タンパク質の協調作用(第55回日本原生生物学会大会)
6.
2021/12/01
繊毛虫テトラヒメナの二価染色体形成における Snf2 様タンパク質の役割(第44回日本分子生物学会)
7.
2021/11/22
テトラヒメナの二価染色体形成における減数第一分裂前期特異的タンパク質Mep1 の役割(第54回日本原生生物学会大会)
8.
2021/11/22
繊毛虫テトラヒメナの配偶核形成 における Semi1の働き(第54回日本原生生物学会大会)
9.
2018/11
配偶核形成から発見された新奇なDNA二重鎖切断の分子メカニズムとその役割(第41回日本分子生物学会)
10.
2018/10
繊毛虫テトラヒメナの配偶核形成に関わるクロマチン再構成因子の探索(第51回日本原生生物学会)
11.
2016/11
A novel formation of double strand DNA breaks in the haploid germline nuclei of Tetrahymena thermophila(第39回日本分子生物学会)
12.
2016/10
繊毛虫テトラヒメナの半数体核に生じる DNA 二重鎖切断とメカニズム(第 49 回日本原生生物学会)
13.
2015/07
A novel formation of gamma H2AX in post-meiotic micronuclei and its relation to nuclear reprogramming in Tetrahymena thermophila(Ciliate Molecular Biology Meeting)
14.
2014/09
いかにして繊毛虫の世代交代は運命づけられるのか?(第85回日本動物学会)
15.
2014/07
繊毛虫テトラヒメナの世代交代を約束する配偶核ゲノムのヒストン翻訳後修飾(第3回マトリョーシカ型生物学研究会)
16.
2013/07
Role of phosphatidylinositol 3-kinase family proteins in conjugation of Tetrahymena thermophila(FASEB Ciliate Molecular Biology Conference)
17.
2011/11
テトラヒメナの接合におけるPI3-Kinase阻害剤の影響について(第44回日本原生生物学会)
18.
2011/07
Novel macroautophagy in programmed nuclear death of Tetrahymena thermophila(FASEB Ciliate Molecular Biology Conference)
19.
2011/05
Study of programmed nuclear death during sexual reproduction in Tetrahymena thermophila(Canadian Conference on Epigenetics)
20.
2011/03
Gigantic macroautophagy in programmed nuclear death of Tetrahymena thermophila(Keystone Symposia on Autophagy)
21.
2009/11
テトラヒメナの核退化からみたアポトーシスの捉え方(第42回日本原生生物学会)
22.
2009/10
Study of nuclear apoptosis in ciliated protozoan Tetrahymena thermophila(2nd HOPE meetings)
23.
2009/07
Role of apoptosis-inducing factor (AIF) in programmed nuclear death during conjugation in Tetrahymena thermophila(FASEB Ciliate Molecular Biology)
24.
2009/07
繊毛虫テトラヒメナの有性生殖過程におけるプログラム核退化(第4回日本進化原生生物研究会)
25.
2009/05
原生生物テトラヒメナの有性生殖過程における核アポトーシス(第9回日本分子生物学会春季シンポジウム)
26.
2008/12
繊毛虫テトラヒメナの核アポトーシスにおけるAIFの役割(第31回日本分子生物学会・第81回日本生化学会合同大会)
27.
2008/11
テトラヒメナの核アポトーシス初期過程の実行因子はミトコンドリアに存在する(第41回日本原生生物学会)
28.
2008/11
繊毛虫における核アポトーシス(日本原生生物学会若手の会ワークショップ)
29.
2008/08
原生生物テトラヒメナの核アポトーシスにおけるAIFの役割(第17回日本アポトーシス研究会)
30.
2007/11
繊毛虫コルポーダの休眠シスト形成:シスト形成を誘導する細胞外カルシウムイオンの働きについて(第40回日本原生生物学会)
31.
2007/07
繊毛虫における核退化:細胞死を伴わないユニークなアポトーシス(第3回日本進化原生生物学研究会)
32.
2006/11
繊毛虫コルポーダの休眠シスト形成に伴う大核クロマチンの放出について(第39回日本原生生物学会)
33.
2005/08
繊毛虫コルポーダの休眠シストに関する研究(中国・四国動物生理学シンポジウム)
34.
2004/11
コルポーダにおけるシスト形成誘導因子について:細胞間相互作用および古い培養液に含まれる成分の検討(第37回日本原生生物学会)
5件表示
全件表示(34件)
■
講師・講演
1.
2020/07
Not all nuclei are equal in Tetrahymena: How to select a meiotic product to become a gamete?(オンラインミーティング)
2.
2018/11
繊毛虫テトラヒメナで見いだされた配偶核形成に不可欠な DNA 切断(東京都 千代田区)
3.
2011/09
Programmed nuclear death and its relation to autophagy and apoptosis in Tetrahymena thermophila(Santa Barbara, California)
■
委員会・協会等
1.
2021/11~
日本原生生物学会 評議委員
■
受賞学術賞
1.
2011/11
日本原生生物学会 日本原生生物学会奨励賞 (繊毛虫テトラヒメナのプログラム核死)
2.
2008/11
日本原生生物学会 第41回日本原生生物学会ベストプレゼンテーション賞 (テトラヒメナの核アポトーシス初期過程の実行因子はミトコンドリアに存在する)
3.
2007/07
日本進化原生生物研究会 第3回日本進化原生生物研究会ベストプレゼンテーションアワード (繊毛虫における核退化:細胞死を伴わないユニークなアポトーシス)
■
科研費研究者番号
90906637
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